【現役カウンセラー監修】自己肯定感を高める方法で生き辛さから解放!

※自己肯定感についての記述は現役の心理カウンセラーに監修していただきました。

 

自己肯定感が低いのはあなたのせいではなく幼少期からの成育歴などが原因です。

しかし、自己肯定感は大人になってからでも自分で高められます。

今回は、自己肯定感を高めて生きづらさから解放される方法を伝授します。

5つの方法に取り組むことで、1年後のあなたはきっと「今までの辛さは何だったんだろう」と振り返ることができますよ。

 

 


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目次

自己肯定感とは?

自己肯定感とは、「自分を大切な存在だと思う」ことです。

 

「自分なんて」「あー、またダメだった」「どうして自分は失敗ばかりしてしまうんだ」という思いグセのある人は、残念ながら自己肯定感が低い人です。

 

例えば失敗をしてしまった時、自己肯定感の低い人は基本的に自己否定しているので、「やっぱり自分はダメだ」と落ち込みます。

 

これが、自己肯定感の高い人だと「あ、失敗しちゃった。どうして失敗したんだろう。次はどうすれば失敗せずにすむかな」と失敗した原因と、改善点をすぐに探ろうとします。

 

自己肯定感の低い人は自信がないので、何かあるたびに自己否定や自己卑下をして、自分で自分を追い込みます。
「恋愛がうまくいかなかった」などの”起こった事象”ではなく、「私はダメな人間なんだ」などと”自分自身”にフォーカスしてしまうのですね。

 

この傾向は少数派ではなく、実は日本人が持ちやすい気質です。
日本人は謙虚で自己犠牲を美徳にするなどの国民性から、自己肯定感が低い人が海外より多いというデータがあります。

 

内閣府が平成25年度に発表した日本を含めた7カ国の13〜29歳の若者を対象とした「自分に満足しているか」という意識調査では、次のような結果になりました。

  • アメリカ86%
  • イギリス83.1%
  • フランス
  • ドイツ80.9%
  • スウェーデン74.4%
  • 韓国71.5%
  • 日本45.8%

(参考:内閣府「特集 今を生きる若者の意識〜国際比較から見えてくるもの〜」

他の国々がおよそ80%前後自分に満足しているのに対して、日本は自分に満足している人は、半数にも満たなかったのです。

 

また、「つまらない、やる気がないと感じたことがある」は日本がダントツで約80%、「憂鬱だと感じたことがある」もダントツの約80%でした。

 

若者がこんな心の状態で社会に出たら、自己肯定感が低いままなのは当然ですね。
では、どんな人が自己肯定感が低いのか、具体的な特徴をあげてみましょう。

 

 

自己肯定感が低い人の5つの特徴

自己肯定感の低い人は次の5つの特徴があります。

  1. 自分が嫌いだし自信がない
  2. 目標が高すぎる完璧主義
  3. マイナス思考で人から褒められても素直に受け取れない
  4. 人と比較して落ち込む
  5. 「どうせできない」とすぐ諦める

では、一つずつ解説していきますね。

 

 

1. 自分が好きでないし自信がない

自己肯定感の低い人は、自分は何をやってもうまくできないと思っているので、そんな自分を好きになることができません。

 

自分には人に自慢できるようなものなど何もないし、何かやっても必ずと言っていいほど失敗すると思っています。
初めから失敗すると思っているので、何かやっても失敗し、「ほら、やっぱり」となってしまうのです。

 

人は自分の期待するように行動するという性質があるので、「失敗する」と思っていれば失敗する確率が高くなるのは当然です。

 

そして「やっぱり自分はダメなやつだ」とダメ出しの上塗りをし、ますます自分のことが嫌いになってしまうのです。

 

 

2. 目標が高すぎる完璧主義

自己肯定感の低い人は劣等感の裏返しによってプライドが高く、目標が高いのが特徴です。

 

「本当の自分はもっとできるんだ」と思っているため、失敗するとひどく落ち込みます。
できない自分・ダメな自分を認められないのですね。

 

そして、できない自分を責めまくります。
自分で自分をダメだと否定した上で、さらに自分を責めていじめるのです。

 

本来誰よりも一番認めて欲しい存在である自分からいじめを受けるのですから、とても辛いですね。

 

 

3. マイナス思考で人から褒められても素直に受け取れない

自己肯定感が低い人は、人から褒められても「いや、自分なんて」「まぐれですよ」などと言って、素直に喜べません。

 

褒められて「ありがとう」ということさえも、おこがましいと思ってしまうのです。
できない自分を受け入れられないのに、できる自分もまた、受け入れられないのです。

 

まさに、自分で自分を否定しまくってしまう状態ですね。
これでは生きづらくて当然です。
どう転んでも、肝心の自分から受け入れてもらえないのですから。

 

 

4. 人と比較して落ち込む

自己肯定感が低い人は強い劣等感を持っています。
そして、ダメな自分が知られないよう、ビクビクして周りに目を光らせています。

 

他人は自分から搾取するものであり、傷つけるものだと思っているのです。
それに対して自己肯定感の高い人は、人の目など気にしません。

 

「自分は自分」と思っていて、それが心地良いからです。
当然人と比べることもないのでストレスも感じません。

 

しかし、自己肯定感が低い人はすぐに人と比べます。
そして、人よりできないと「あいつにできてどうして自分にはできないんだ」と落ち込みます。

 

何事も人との勝負だと思っていて、できないと負けだと感じます。
ですから人の目も気になって、自分がどう思われているのか始終気にしているのです。

 

 

5. 「どうせできない」とすぐ諦める

自己肯定感が低い人は、自分に自信がないためなんでも最初から諦めています。
好きな人ができても「どうせ自分なんて相手にされるはずがない」と諦めます。

 

また、一念発起して独立しようとしても、途中で少し壁にぶち当たると「やっぱり自分には無理だ、向いていない」とすぐに諦めてしまうのです。

 

これも、自分を好きでなく信頼できないので、最初から失敗すると心のどこかで考えているからです。
場合によっては失敗してホッとすることさえあります。
本当は失敗するとどこかで思っているので、成功すると無意識的に不快が生じてしまうからです。

 

 

自己肯定感が低い原因

では、なぜ人は自己肯定感が高い人と低い人がいるのでしょう。

 

それには幼少期の体験が大きな原因となっています。

  1. 親が過保護すぎる
  2. 親が厳しすぎる
  3. 親が育児放棄していた
  4. 親にかまってもらえなかった
  5. 親に何らかの虐待をされていた

これらのことが原因となって、「自分は大切な存在ではない」というメッセージを受け取り続けたり、自らに刷り込んだりしてしまったのです。

一つずつ解説していきましょう。

 

1. 親が過保護すぎる

親が過保護すぎて、子どもができることでも先に手出ししてやってあげてしまうような場合です。
何でも親が先にやってしまうため、子どもは自主性が阻害され、やる気をなくします。

 

最初は「自分だってできるのに!」と思っていますが、毎回先回りしてやられてしまうため、「きっと自分ができないから親がやってくれるんだ」と自己卑下するようになってしまうのですね。

 

 

2. 親が厳しすぎる

親が厳しいので求められる基準が高くなったり、「これをしてはいけない」「こうであるべき」と規制がきつくなったりする場合です。

 

例えばクラスの平均点が60点のテストで75点を取っても「うちでは90点以上でないと認めない」と叱られます。
すると「自分に甘い自分はダメだ」と思い込みます。

 

また、テレビや漫画が好きなのに、教育に良くないと言って取り上げられたり好きなものを否定されて、親が良いと思うものを与えられたりします。

 

そうすると、「あんなものを好きだと思う自分はダメなやつだ」と自ら自分の意思を否定するようになってしまうのです。

 

 

3. 親が育児放棄していた

親が食事を満足に与えなかったり、親の都合につき合わせて夜遅くまで子どもを連れ回し、睡眠をとらせなかったりする場合です。

 

子どもは健全な養育をされていないと「自分は大切にされない存在なのだ」と無意識に刷り込まれて育つことになります。

 

 

4. 親にかまってもらえなかった

親が病気や仕事で忙しくて十分にかまってもらえない、または親が他の兄弟ばかり可愛がり、自分は相手にしてもらえない場合です。

 

自分の行動や感情を大切にされる経験はとても大切なので、幼少期にそれが十分になされていないと「自分は大切にされる価値のない存在」と思い込みます。
また、他の兄弟と比べられた場合、劣等感や恨みの気持ちも育ってしまいます。

 

 

5. 親に何らかの虐待をされていた

親に何らかの虐待をされていたというと、暴力や性的虐待などを思い浮かべますが、言葉による暴力も子どもは精神的なダメージを大きく受けます。

 

例えば「本当にあんたは何もできないね」「バカ」「ブス」「あんたなんて生まなきゃよかった」などと言われた場合です。

 

スーパーマーケットなどでも、お母さんが小さな子どもに対して「何やってんだよ、このバカ!」など言っているのをしばしば見かけます。
親はイライラしてつい口走ってしまうのかもしれませんが、子どもが受ける心的ダメージは計り知れません。

 

 

自己肯定感を高める5つの方法

自己肯定感は大人になってからでも高めることができます。
ここでは自分で自己肯定感を高められる5つの方法をご紹介します。

  1. 自分がマニアックなほど好きなものを知る
  2. 自分が苦手なものを知って受け入れる
  3. 毎日の小さな「できたこと」を記録する
  4. プラス思考の人の近くにいるようにする
  5. 腹を割って本音で話せる人を作る

この5つを心がけることによって、1年後のあなたは格段に違っています。

 

 

1. 自分がマニアックなほど好きなものを知る

自分がマニアックだと思うほど好きなことを見つけるということです。
この時、人と比べる必要はありません。一番でなくてもいいのです。

 

自分の中でずっとやり続けられる、やっていて飽きないと思うものを見つけましょう。
好きこそ物の上手なれ、というように、好きなことは大抵得意なことです。

 

自分が得意なこと、好きでやらずにはいられないことは、自分にとっては当たり前でも人から見たら「すごい!」ということが多いものです。

 

もし「そんなもの自分にはない」と思ったら、子どもの頃夢中になったものや、今までに一番時間を割いてきたことを思い出しましょう。
大人になってから一番投資したことでも良いです。それだけ情熱を注いだということですね。

 

好きなこと、得意なことは自信に直結し、自己肯定感を高めます。

 

 

2. 自分が苦手なものを知って受け入れる

自分が苦手なものを「ダメだ」と思わず、思い切って受け入れましょう。

 

誰でも苦手なことの一つや二つはあるものです。
完璧な人間など地球上に存在しません。

 

あなたは「これが苦手なんだ」と知ることで、周りにもアピールして知ってもらえます。
自分が苦手なことをやらない代わりに、誰かが苦手なことはあなたがやってあげれば良いのです。

 

人はそうやって「お互い様」で生きているのだと自然に思えるようになれば、人との信頼感もできて、自然と自信にもつながりますね。

 

 

3. 毎日の小さな「できたこと」を記録する

ほんの些細なことでも、できたことを拾ってノートに記録しましょう。

 

「朝、挨拶できた」「遅刻せずに会社に着けた」「夜の空気が気持ち良いと感じられた」「ご飯を美味しく食べられた」など、いくらでも出てくるはずです。

 

コツは「できて当たり前」「誰でもできる」と思わないことです。
とにかく機械的に、できたことを記録してみてください。
改めて見ると、意外とできることが多いことに気がつきますよ。

 

 

4. プラス思考の人の近くにいるようにする

プラス思考の人が周りにいたら、意識してその人の近くにいるようにしましょう。
プラス思考の人の近くにいることで、どういう考え方をしているのかがだんだんわかり、自然とあなたも変わってきます。

 

類は友を呼ぶと言いますが、つき合う人を選ぶことであなたも自然とプラス思考になっていきますよ。

 

 

5. 腹を割って本音で話せる人を作る

腹を割って本音で話せる人は、心から信頼できる人です。

 

一人でも信頼できる人がいれば、何かあっても「自分には信頼しあえる人がいる」と思え、自信を失うことはありません。
友達、同僚、パートナー、親など、誰か一人でも信頼できる人を作りましょう。

 

「そんなことができるなら苦労しない」と思うかもしれません。
しかし、こちらから真剣に本音を話せば、意外と相手も本音を出してくれるものです。

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自己肯定感を高める方法のまとめ

自己肯定感を高めると、生きづらさがなくなり人と会うのも恋愛するのも楽しくなります。

 

自己肯定感を高める方法は5つあります。

  • 自分がマニアックなほど好きなものを知る
  • 自分が苦手なものを知って受け入れる
  • 毎日の小さな「できたこと」を記録する
  • プラス思考の人の近くにいるようにする
  • 腹を割って本音で話せる人を作る

自分の好きなことにのめり込みながら、プラス思考の人とつきあうことで、自分の価値がどんどんと上がり、いつのまにか自己肯定感の高い人になっていますよ。

自己肯定感を高めて、より楽しくて豊かな人生を送りましょう!

 

この記事の監修者

西澤さんプロフィール西澤裕倖
潜在意識に存在する【メンタルブロックを取り除くこと】を専門とする心理セラピスト。自身で発見した心のブロックの外し方を体系化して伝えている…プロフィール詳細はこちら

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