伏見稲荷大社徹底ガイド|7大パワースポットと鳥居が赤い意味

全国各地におよそ30000社ある「お稲荷様」。
その総本宮が、京都にある伏見稲荷大社です。

 

今回は伏見稲荷大社について、

などなど基本から気になる内容までお伝えします。

 

伏見稲荷大社といえば、朱塗りの鳥居が列をなして並んでいることで有名な、
千本鳥居のあるお社です。
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 この幻想的な千本鳥居を一目見たいという外国人環境客が急増し、
「外国人に人気の日本の観光スポット2014」にも選ばれました。
そしてまた、金運のパワースポットとしても全国的に有名な神社です。

 


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目次

伏見稲荷大社のご利益まとめ

五穀豊穣
商売繁盛
病気平癒
産業興隆
芸能上達
心願成就
学業成就
安産

 

すごいご利益の数。

これだけ見ても、ここはものすごいパワースポットなんだな!
という感じがしてきますね。

伏見稲荷大社は稲荷山全体がご神体になっていて
山そのものがパワースポットです。

また、敷地内にはいくつもの社や鳥居が立っていて、
より強力なパワースポットが点在していますので、
ぜひ「お山めぐり」を体験してみてください。

よりパワーを感じたい方にはお勧めです。
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1周約4キロほどで男性の足で2時間はかかり、
軽い”登山”といった感じなので、
訪れる際にはスニーカーなど歩きやすい履物で行くのがベストです。

 

訪れた際に忘れてはならないのが、神様への自己紹介です。

まず、本殿で参拝するときに行いましょう。
自分はどんな人物で、どんな境遇にいるかという簡単な自己紹介をします。
その上で、お願い事をしてみてくださいね。

 

 

伏見稲荷大社の7大パワースポット

伏見稲荷大社には沢山のパワースポットがあります。

 

 1.「おもかる石」

持った時、実際の重さではなく、
自分の予想より「軽い」と感じれば願いが叶い、
「重い」と感じると願い事が叶うのは難しいと言います。

 

 2.「熊鷹社

山全体にいくつもお社がありますが、
このお社は感じる人はものすごくパワーを感じる社と言われ、
ふだん何も感じない人でも、ちょっと違う空気感に気づくはずです。

商売繁盛と勝負事の神様が祀られていて、
一発勝負を賭けるときにお参りすると良いとされています。

 

3.「奇妙大明神」

根元が持ち上がって左右に分かれ、
またのようになっている形状の松の木です。

この股の下をくぐると、商売繁盛、腰痛、肩こり、
神経痛に効果があるとされています。
また、投資家の間では「根(値)が上がる」値上がり松として崇拝されています。

 

4.「こだまの池」

池に向かって拍手をし、こだまの音の近さで願い事が早く叶うかどうかが占えます。
また、反響する方角を探すと失くしものや失踪者が見つかるとされています。

 

5.「川が流れるスポット

お山めぐりコースで登山している途中にあるスポット。
三ツ辻から四ツ辻の途中で鳥居が途切れ、
左側に川が流れる場所があります。

ここは隠れたパワースポットとして知られ、
神様とお話することが出来ると言われています。

 

6.「おせき社」 と 「薬力社」

おせき社は喉の悩みを改善してくれます。
薬力社はご利益のある岩清水が沸いています。
 

7.「眼力社

先遣の明・眼力が授かる、
眼の病がよくなる、などと言われ、
企業経営者や相場関係者がよく参拝に訪れます。

 

 

伏見稲荷大社の由来と御祭

和銅4年、土地の豪族、梁秦伊呂臣(具)(はたのいろぐ)が、
お餅をこねて矢の的にして射たところ、
お餅は白い鳥に変わり、その鳥は山の方へ飛び去ってしまいました。

白い鳥が舞い降りた峰には沢山の稲が実っていました。

これをみた伊呂臣(具)は、これは神様のなされたことに違いないと思い
その場所に社を建てました。

この逸話から「イナリ」という呼び名と共に稲荷信仰が始まったとされています。

御祭神
宇迦之御魂大神(うかのみたまのおおかみ)
佐田彦大神(さたひこのおおかみ)
大宮能売大神(おおみやのめのおおかみ)
田中大神(たなかのおおかみ)
四大神(しのおおかみ)

 

 

鳥居が赤い意味

赤というより朱色ですね。
赤は元々中国の5大正色のひとつで、
明るい暖色系の総称でした。

語源は「明かし(あかし)」でもあると言われ、
この字に『火の上に土を乗せ、火が多いに燃える』
という意味をつけたものです。

元々は弔いに使った火を意味し、
転じて魔除けの色と信じられたことから、
日本では昔から魔除けの色として
神社仏閣でこの朱色を多用することになったのです。

 

千本鳥居は伏見稲荷大社へ願い事が成就した(通った)お礼として奉納されたものです。
今ではその数10000基と言います。
そのパワースポットぶりを実証していますね。

 

 

お稲荷様は狐が神様?

稲荷神社の神様は狐だと思っている人も多いようですが、
実は狐は神様にお仕えする「使者」で、尾が九つに分かれた白い狐です。

稲荷神は農業神ですが、狐は穀物を食い荒らすネズミを退治すること、
また、狐の尾がたわわに実った稲穂に似ていることから
稲荷神の使いである眷属神(けんぞくしん)に位置付けられたとされています。

また、ヒンドゥー教のダーキニーが日本に入って荼枳尼天(だきにてん)となり、
寺院の鎮守稲荷に多く祀られているものと混合されているという説もあります。

荼枳尼天は白い狐に乗った天女様で、剣、宝珠、稲束、鎌などを持っています。

昔はお寺と神社は対であったので、その名残なのかもしれませんね。

 

稲荷神には神酒・赤飯、それに稲荷寿司が供えられ、
稲荷寿司に使われる油揚げもお供えされることから
狐は油揚げが好物だと俗信されたようです。

よくお稲荷様に油揚げを祀るとされていますが、
特に油揚げに特化しなくてもいいみたいです。

 

 

まとめ

京都伏見稲荷大社についてまとめてみましたが、いかがでしたか?
沢山のご利益がある神様でしたね。

そしてパワースポットも満載!
あなたも京都に行ったら、伏見稲荷大社まで足を延ばしてみては?

 

未知リッチ

 

この記事の監修者

西澤さんプロフィール西澤裕倖
潜在意識に存在する【メンタルブロックを取り除くこと】を専門とする心理セラピスト。自身で発見した心のブロックの外し方を体系化して伝えている…プロフィール詳細はこちら

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