諏訪神社(諏訪大社)はスピリチュアルな力が強いパワースポット!パワーの秘密や見どころ紹介

諏訪神社がパワースポットになる理由と絶対確認したい見所

日本各地にある諏訪神社。

その数約25,000社にも上り、長野県諏訪湖周辺の諏訪神社はその総本山になります。

諏訪湖”周辺”と書いたのは、諏訪湖を挟んで南に「上社本宮」「上社前宮」、北に「下社秋宮」「下社春宮」の2社4宮からなる神社で、長野県諏訪市、茅野市、下諏訪町にまたがるスケールの大きな神社だからです。

 

そんなスケールの大きな諏訪神社は、強力なパワースポットして知られています。

 

今回は、

  1. 諏訪神社の強大なパワーの秘密
  2. 4つの宮と御柱
  3. 御祭神

について、諏訪神社の立地や歴史的背景をみながら、どんなご利益があるのかご紹介します。

 

 


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目次

1.諏訪神社の強大なパワーの秘密

諏訪神社の強大なパワーの秘密

 

諏訪神社のパワーのすごさとは、なんといってもその立地にあります。

 

 

1.1 霊峰富士山と立山を結ぶレイライン上に位置する

レイラインとは古代遺跡が何らかの理由から直線的に並ぶことから来ていて、
日本で山についてその言葉が使われるときは、
日の出日の入りのラインやパワースポット同士を結ぶライン
龍脈や龍穴上にあるときです。
そして、レイライン上にある神社は、いずれもパワースポットになっています。

富士山とレイラインを結ぶ神社は神奈川県の寒川神社
皇居を真ん中にレイラインが走っている茨城県鹿島神社などが有名ですが、
諏訪神社もまた、富士山とのレイラインを結んでいます。

また、鹿島神社とも東西のレイラインを結んでいます。

 

 

1.2 日本の大龍脈、南北アルプスを後ろに頂いている

龍脈は山脈の尾根伝いに流れているとされています。
龍脈は山脈の最も高い山(太祖山たいそざん)の山頂、すなわち富士山からはじまって、
山脈の尾根伝いにいくつもの支流をつくりながら流れ、その先に「穴(けつ)」を結びます。

その富士山から始まる龍脈を支えているのが南北アルプスです。

穴(けつ)とは氣が集まる場所ですが、
尾根がうねうねと強く曲がれば曲がるほど、
集まる氣も強くなります

ちなみに富士山から発した日本の龍脈は、皇居に穴を結んでいるとされています

 

 

1.3 本州を東西で分断する大断層の中央部にある

 断層帯とは、異なる地層がぶつかり合う場所で、
それによってとても強いエネルギーのせめぎあい生じている場所です。
日本には2つの大きな断層がありますが、
諏訪はそのちょうど2つの断層が交わる位置にあります。

諏訪は、経度・緯度から見ても日本列島の地理的な中心で、
縄文時代には最大の人口数を誇っていました。

また、諏訪のすぐ近くの八ヶ岳が、縄文文化の発祥地とされています。
諏訪は古代から、日本列島でも有数のパワースポットだったということが分かりますね。

 

 

2.4つの宮と御柱

4つの宮と御柱

諏訪大社は4つの場所に、それぞれの社殿四隅に御柱という柱を神様として祀っています。
諏訪神社の最大の特徴は、本殿を持たない形式だということ。
古代からの自然神信仰をそのまま受け継いでいます。

 

2.1 上社本宮のパワースポットとご利益

ご神体は背後の守屋山そのものです。

ご利益は、
 ・新規事業立ち上げや、独立の時に力を貸してくださいます。
   その由来は御柱の「人生に新たな柱を立てる」から来ています。

本宮には『出早社(いづはやしゃ)』があり、
お諏訪さまの門番的神様です。

こちらにも忘れずにお参りしましょう。

御才神は神出早雄命(諏訪大神の子神)で、
古くからイボを治してくれるという信仰があります。

 

 

2.2 上社前宮のパワースポットとご利益

諏訪信仰発祥の地。
前宮一帯の神原(ごうばら)と呼ばれる一帯は、
素朴な原風景が広がる古代の聖域として昔のままの姿が残されています。

前宮は、パワーが強いゆえに方向が拡散しており、
パワースポットとして賛否の分かれる神社です。

素朴な拝殿があり、背後には巨木がエネルギーを放っています。

「自然信仰」という言葉を感じさせる前宮は、
心身の浄化の効果が高いパワースポットです。

 

 

2.3 下社秋宮・下社春宮のパワースポットとご利益

下社はヤサカトメノ神という女の神様が御祭神で、 
家庭運、結婚運をもたらすパワースポットです。 

また、霧ヶ峰の龍脈の穴があり、立地的にもパワースポットになっています。

下社は秋宮と春宮の対になっており、
春と秋で神様が遷座されます。

春宮:8月1日~1月31まで(冬至から夏至)
秋宮:2月1日~7月31日まで(夏至から冬至)

 

拝殿は御宝殿後方のご神木になります。

こちらも本殿を持たない原初的な神社です。

神楽殿は太い立派なしめ縄で有名で、
出雲大社型では日本一の長さ(13m)です。

社殿四隅の御柱が圧倒的なパワーを放っていますが、
そのほかにもパワースポットがあります。

 

根入りの杉

樹齢700年の御神木。
気の政令が宿るとされています。
「寝入りの杉」とも呼ばれ、
夜中にいびきをかくという言い伝えがあります。
この木の葉を煎じて子どもに飲まれると、
夜泣きが治るとされています。

 

縁結びの杉

根元が一つで、先が二股に分かれている巨大な杉の木。
春宮境内にあります。

 

御神湯

下社秋宮の境内にある御神湯で、
ここが温泉の湧出地であることから
祀られています。

 

 

3.御祭神

御祭神

最後になりますが、諏訪大社の御祭神についてです。

諏訪大社は古代から風・水の守護神で五穀豊穣の神様を祀っています。
また武勇の神様としても広く信迎され、
現在は生命の根源・生活の源を守る神様とされています。

上社本宮:建御名方神 (たけみなかたのかみ)
鹿島・香取に並ぶ軍神・勝負の神、雨風を司る龍神様です。

天孫降臨・国譲り神話に登場する、オオクニヌシノミコトの子神です。

上社前宮:八坂刀売神 (やさかとめのかみ)
 建御名方神の妃神。記紀神話には登場しない諏訪固有の神様です。

下社秋宮・下社春宮:
 八坂刀売神(主祭神)
 建御名方神
 八重事代主神(配神
  建御名方神の兄神、事を知り言を代弁する「知恵の神様」

 

諏訪大社は6年に一度の御柱祭で全国的にも有名な神社です。
そのお祭りのパワーもさることながら、
諏訪という日本のへそと呼ばれるその土地全体が
すでにパワースポットなのです。

 

未知リッチ

 

この記事の監修者

西澤さんプロフィール西澤裕倖
潜在意識に存在する【メンタルブロックを取り除くこと】を専門とする心理セラピスト。自身で発見した心のブロックの外し方を体系化して伝えている…プロフィール詳細はこちら

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