「恋愛も仕事も頑張っているのに、なぜか上手くいかない…」というあなた。
もしかしたら、潜在意識があなたの邪魔しているのかもしれません。
この記事では潜在意識を書き換えることで、無理せず自然体で素敵な結婚相手を見つけたり、復縁を成就させたり、お金を引き寄せたりできる方法を書いています。
「本当にそんなことができるの?」と信じられないかもしれませんが、私たちが”努力せずに”歩いたり、呼吸したり、自転車に乗ったりできるのは、すべて潜在意識のおかげです。
潜在意識をうまく活用すれば、特に意識することなく、色んな事がうまくいくようになります。人によってはその状態を、「覚醒した状態」と呼ぶ人もいますね。
今回は、潜在意識について詳しくご説明していきます。
- 潜在意識の意味とは
- 潜在意識を書き換えることでできること、引き寄せられること
- 潜在意識が書き換えられる脳のメカニズム
- 潜在意識を書き換える7つの方法
- 潜在意識を書き換えるときの好転反応に注意!
- 潜在意識を書き換えた人の体験談
- 潜在意識についてもっと深く知りたい場合
この記事を読めば、あなたも潜在意識を書き換えて、自然体で呼吸をするように願望を引き寄せ、思い通りの豊かな人生を送れる「潜在意識の達人」になれるかもしれません。是非、何度も読んで下さい。
また、現在未知リッチでは、「潜在意識で人生を書き換えるメール講座」という無料メルマガを配信しています。
その名のとおり、潜在意識をうまく使い、人生をより良く変えていくための講座です。
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1.潜在意識の意味とは
潜在意識の意味とは、私たちが普段意識することのできない意識、いわゆる無意識のことです。潜在意識は昔から宗教や哲学、心理学や精神分析学で研究されてきました。
潜在意識はとても巨大な意識であり、人間が持つ意識の実に97%を占めています。
そのため、普段私たちが認識している意識は氷山の一角に過ぎないという例えがよくされるほどです。
潜在意識は、色々な分野からの意味づけがありますが、最新のものでは脳科学の説明が一番科学的に説明しています。
脳科学によれば、私たちが普段から認識している意識は大脳新皮質に結びついているのですが、それに対して潜在意識は、大脳辺縁系、小脳に結びついているのです。
潜在意識は、普段認識している意識とはそもそも使っている脳の部位が違うというわけですね。
そして脳は、私たちが眠っている間も絶えず働いています。その証拠に、意識はなくても夢を見たり、地震などで体が何らかの異変を感じるとパッと目を覚ますことができます。
なぜそんなことが起こるかというと、眠っている間も潜在意識が記憶を司っていて、視覚や聴覚などの感覚を刺激して夢を見させたり、過去の記憶から生命の危険を察知して脳に命令し、危険を回避させようとするためです。
また、私たちは日頃、無意識にしているルーチンワークがたくさんあります。歩く、食べる、書く、自転車に乗るなどは複雑な手順を踏む一連の動作ですが、いちいち意識しなくても機械的に「努力なしに」行うことが出来ます。
努力なしに機械的に行えるのは、潜在意識の中に入っている記憶のなせる業。これを「手続き記憶」と言います。
生まれてから永続して行う動作や、体験したすべての記憶は、すべて潜在意識に刻み込まれていて、随時必要な情報を引き出して使っているのです。
更に人間は、潜在意識で情報を選り分けて生活しています。人間は、目や耳、鼻から入ってくる情報、触感や味覚など、毎日膨大な情報を浴びて生きていますが、全ての情報を取り込むことは不可能です。
例えば、あなたが満員電車に押し込まれた時、同じ車両にいるすべての人の顔と、服装や身体特徴を覚えることは、とてもではありませんが無理ですよね。
通常、脳は重要だと思う情報しか認識しようとしません。満員電車で重要な情報は、自分の立ち位置や周辺3~4人の情報、降車駅位だと思います。他のことは必要がないからです。
その代わり、表面意識(顕在意識)で意識した重要な情報は、忘れないように努力します。取引先の人の顔や名前、今日の夕食に必要な材料を買い物すること、見たいテレビ番組の時間などはきちんと覚えています。
私たちはそのようにして、潜在意識(無意識)と顕在意識(表面意識)を使いながら、「自分だけの世界」を作って生きているのです。
「自分だけの世界」と言いましたが、人はそれぞれ自分の脳が重要と思う情報を選り分けて処理し、その人だけの世界を作り上げています。
満員電車の例にもあるように、脳は世界の中の膨大な情報の中から、「重要だ」と思われる情報だけを選んで認識させています。あなたの世界も、あなたの脳が重要だと判断して選んだ情報のみによって出来ているのです。
自分に重要な情報だけを選り分ける脳の部分を「脳幹網様体賦活系(のうかんもうようたいふかつけい)」と言い、この部分がフィルターの役割をして選別しています。(脳幹網様体賦活系(脳科学辞典)ーより引用)
脳幹網様体賦活系をフィルターとすると、脳は生きていくために重要な情報を蓄える巨大ハードディスクのようなもの。
もしこのフィルターを交換して、巨大ハードディスクに自分の望む恋愛やお金、仕事の成功などを必要な情報として認識させることができたら・・・。
脳はあなたが顕在意識で叶えたいと思う願望を、必要な情報として選り分けて、あなたの世界を作ることになると思いませんか?
私たちが普段、何も考えずに歩いたり、呼吸したりするように、特に努力することなく「自分の願望を叶えた世界」を作ることができる。潜在意識にはそれほどの可能性を秘めているのです。
潜在意識と顕在意識の違い
潜在意識と顕在意識の違いが分かっているようでどこか曖昧なのは、視認も数値化もできないからです。
潜在意識は確かに存在しているにもかかわらず、形がなく立証が困難なため、今日でも脳科学や心理学の分野で研究され続けています。
脳科学では、人間の顕在意識(把握している意識)は約3%、残り97%は潜在意識とされています。
つまり、人間の意識の大半は潜在意識で、生き方への影響力も圧倒的に大きいと言えるでしょう。
では、潜在意識に影響される私たちは、自分の思い通りに生きられないのかというと、そんなことはありません。
私たちは、潜在意識を書き換えることができます。
人間の細胞は、「恒常性(こうじょうせい)」という元に戻る力が常に働いているため、病気やけがも治ります。しかし、恒常性は元に戻す働きがあるため、変化することを好みません。
禁煙やダイエットを決意しても三日坊主で終わってしまうのは、「変わりたくない」恒常性のせいでもあり、ある種人間として正常でもあります。
人間的に正常な機能を冒してまで三日坊主を打ち破り成功に導くのが、顕在意識での決意を潜在意識に書き換える作業です。顕在意識で決意してもなかなか達成できないのは、大きな「意識」というものの、ごく一部でしか決意していないからです。
もし人間の脳の9割以上を司っている潜在意識レベルで決意したなら、それはもう成功したも同然です。
代表的心理学者「ジクムント・フロイト」と「カール・グスタフ・ユング」から見た潜在意識
人間の深層心理である潜在意識については、世界的に有名な2人の心理学者、「ジクムント・フロイト」と「カール・グスタフ・ユング」が深く関わっています。
フロイト心理学、ユング心理学、という言い方をすれば、聞いたことがあるのではないでしょうか。
潜在意識はもともと、「意識することができない自己の心」として、17世紀頃から論議されていたものです。
そして19世紀、それを心理学的に明確にしたのが、フロイト心理学で有名なジクムント・フロイトでした。
フロイトは、自分が認識できていない心が、実は行動に大きな影響を与えているのだと提唱したのです。
そしてフロイトの弟子でもあったユングは、その無意識(潜在意識)を、さらに個人的無意識と集合的無意識に区別しました。
個人的無意識とは、フロイトが提唱した個人の中に眠る無意識(潜在意識)のことです。
一方集合的無意識とは、人類が共通で持つ意識であると定義されています。
要は、潜在意識のさらに奥では、人類の意識がすべて繋がっていると提唱したのです。
集合的無意識については別記事で詳しく説明していますので、そちらの方も確認してみてください。
⇒集合的無意識とは?アクセス方法やアカシックレコードとの関係を紹介
この「フロイト」と「ユング」という2人の偉大な心理学者の説は、今でも潜在意識を巡る議論の中で大きな影響力を持っています。
潜在意識を有名にしたのはジョセフ・マーフィー
無意識という概念は17世紀頃から存在していたわけですが、「潜在意識」という言葉を有名にしたのは、牧師で自己啓発作家でもある「ジョセフ・マーフィー」です。
マーフィーは潜在意識を利用することにより、自分や周囲の人を成功や幸せへと導くことが出来る「潜在意識の法則」を提唱しました。
代表的な著書として、「マーフィーの成功法則」、「眠りながら成功する」、「眠りながら巨富を得る」などがあります。
ちなみに、「マーフィーの法則」という書籍がありますが、これはアメリカ空軍の大佐によって唱えられたユーモアに関する本で、ジョセフ・マーフィーとは全く関係がありません。
マーフィーが潜在意識の思想を唱えるきっかけとなったのは、彼の青年時代までさかのぼります。
マーフィーは青年時代、悪性の腫瘍を患いましたが、フィニアス・クインビーの「潜在意識への呼びかけ」という心理療法によって完治しました。この経験から、潜在意識を利用し、心身を健康かつ幸福に導くという思想を始めたのです。
マーフィーは成功の秘訣を、
- 建設的に考えること
- 楽しい想像をする習慣
- 自信をもって祈ること
- 行動すること
と言っています。その他にも「眠りながら巨富を得る」の著書の中で、「無限の知性、無限の知恵、無限の力、無限の愛、それにこの世の中のすべての問題に対する回答が、人間自身の意識の中に閉じ込められている」とし、実践的な潜在意識の利用の仕方を、多数実例を元に紹介しています。
ジョセフ・マーフィーの名言
ジョセフ・マーフィーを語るにはあまりにもページ数が足りないため、彼が著書の中で説いた数々の名言の中から、一部ご紹介します。
彼の言葉は潜在意識の性質をよく表しています。
嫌いな人に会いたいとは誰も思いません。相手も自分が嫌われていると知れば、わざわざあなたに会いにくることはないでしょう。
お金もまったく同じです。富を手にする法則の第一条は、とにかく、お金を好きになることです。
世界にあなたの持っているベストを与えれば、最善のものがあなたへ返ってきます。
二人の”泥棒”に気をつけよう。もし、過去の間違いを悔いてばかりいたり、あるいは未来のことを心配していると、これら二人の泥棒が、あなたから活力、洞察力、心の平安を奪うことを知るべきである。
あなたの成功や目標達成をじゃまする唯一のものとは、あなた自身の考えや心で思っていることです。
自然界は、常にあなたを許しています。指に火傷をしても、自然に傷が回復します。なぜ、あなたは自分自身を許して自由にならないのでしょうか?
”地球の名言 ジョセフ・マーフィーの名言ーより引用”
2.潜在意識を書き換えることでできること、引き寄せられること
潜在意識は無限の可能性を秘めています。この世界、宇宙そのものといっても良いでしょう。その説明は後述しますが、潜在意識を書き換えると大抵のことは叶えられます。
例えば・・・
- 好きな人と両想いになる
- 理想の相手と結婚する
- 仕事の成績がアップする
- 事業の成功
- お金持ちになる
- 希望の学校や会社に入れる
- 素敵な家に引っ越す
- 住みたかった地域に住む
- 美人になる
etc・・・
潜在意識を書き換え、それを心の底から信じて期待して待っていると、その通りのことを潜在意識が実現します。潜在意識は脳が「こうなって当たり前」「これが本来あるべき姿」と思っていることを、忠実に再現するだけなのです。
恋愛成就
いつも恋愛がうまくいかない、打ち明けられずに片思いに終わってしまうという人は、自分が恋愛下手だと思っています。
潜在意識は「自分はダメだ」と思えばその通りに実現してしまうため、いくら「恋人が欲しい」と思っても、心のどこかで「自分の恋愛はどうせうまくいかない」と思っていると上手くいかない状態を引き寄せてしまいます。
逆に、「自分の理想の人が私を幸せにしようと待っている」と信じて幸せな気分で期待していると、思わぬ素敵な出会いがあったりします。
潜在意識を「どうせ私なんて」から、「必ずうまくいく」に書き換えて、素敵な恋愛をして幸せになりましょう。
復縁
一度別れたけれど、復縁したいと思っている人はとても多いようです。一度別れてまたヨリを戻すのは大変だと感じますが、潜在意識を書き換えれば、復縁も引き寄せることが可能です。
潜在意識を書き換えるときに重要になるのが、復縁に固執しないこと。「復縁したいのにそれを思わないほうがいい?」と一見つじつまが合わないことを言っているようですが、そうではありません。
固執は依存と関連があり、「寄りかかりたい、甘えたい、注目してほしい、思い通りになってほしい」と思う気持ちは相手への依存です。
一方、愛は素晴らしいもので、手放してはいけません。あなたの相手への純粋な気持ちは、そのまま持ち続けても良いのです。依存心だけを手放し、精神的に自立することで一人の人間として輝き始めると、潜在意識が書き変わり、相手との関係もその時から変化します。
このサイトでは、引き寄せの法則で大切なのは、「手放すこと」とお伝えしていますが、手放して新しいものが入るスペースを作ることが大切です。
(詳しくは「引き寄せの法則の本質とやり方はこの1記事で完ペキ!」をお読みください)
更に、重要なことがもうひとつ。それは、自分を好きになる、自愛です。自分が自分を愛せないでいるのに、どうして他の人が愛してくれるでしょうか?
まずは自分を愛すること。それには他の人の幸せを心から願うことが一番の近道です。人の幸せは巡り巡って自分の幸せにもつながります。個人の潜在意識は底のほうで、後述する集団的無意識とつながっているためです。
また、人を許すことも自愛につながります。自分を愛せない人は、どこかで自分を許せていない人。人の欠点やイヤなところを許せるようになると、自分のダメなところ、ネガティブなところも受け入れられるようになり、自分を許せるようになります。
自分を愛せるようになると、自信に満ちてリラックスし、内側から輝く素敵な人になり、潜在意識が働きやすくなって復縁も引き寄せられます。
お金持ちになる
誰でもお金は欲しいもの。だけど、同時に心のどこかでお金のことばかり考えるのはあさましい、お金は卑しい、とも思っていませんか?
日本の文化では、昔から「お金のことを考えるのはあさましいことだ」という概念が長く続いてきたため、普通の教育環境で育ったなら致し方ないことです。
潜在意識は2つの考えがあると、思念のより強い方を優先して実現しようとします。
いくら言葉で「お金がたくさんほしい」と言っても、根底に「お金はあさましい、お金をほしがるなんて下品だ」という概念があると、お金持ちになる夢を実現できません。
しかし、潜在意識をこう書き換えたらどうでしょう?お金がたくさんあると、あなただけでなく、あなたの家族にも、たくさんのことをしてあげられます。家族に豊かで安定した暮らしを提供し、出来ることを増やしてあげられます。
ジョセフ・マーフィーも言っていますが、「お金は自由を実現する神様のアイデア」だと思うと、お金は決して卑しいものでも下品なものでもありません。
考えてみれば、お金自体は紙や金属。それら物質に、人間が価値をつけて循環しているだけです。お金は巡ることで真価を発揮します。お金持ちになったら、たくさんお金を使って他の人に循環させれば良いのです。
あなたがたくさんお金を使えば、家族の経済ばかりか、巡り巡って世の中の経済が良くなることをも助けるのです。
ダイエット
何度ダイエットをしても成功しない、という人は多いものです。ダイエットの経験者なら、一定のところで止まってしまい、それ以上は体重が落ちない、成功してもすぐリバウンドするなど思い当たるのでは。
理由は様々だと思いますが、ダイエットが成功しないのは、自分自身がダイエットの成功を本当は心から欲していない場合、もしくは本当は痩せたくない理由が心の奥底にある場合です。
「そんなことない!」という声も聞こえてきそうですが、ダイエットが成功しない人は、痩せないこと・ダイエットに成功しないことで何かメリットがあるはずです。
例えば友達よりも痩せて綺麗になるとねたまれるので、わざと劣ることで友達から安心してもらえる、ダイエットをすると益々食べ物への執着心が沸き、食べる楽しみが倍増する、ダイエットをストレスのはけ口にしているなど。
そもそもダイエットしたい人は大方食べることが好き。だからこそ、「努力して」ダイエットをするのです。
しかし、潜在意識を味方につけてしまえば、努力せずにダイエットに成功します。潜在意識を「太っている私」から「痩せている私」に書き換えてしまえばよいのです。
すると、勝手に食べ物の好みが変わって、栄養バランスの取れた食事が好きになったり、間食がいらなくなったりして、健康的に理想の体型にどんどん近づいていきます。
また、毎日運動したくなったりして、楽しみながら生活し、努力なしで痩せられます。もちろん、リバウンドともさよならです。
美人な顔になる
まさか潜在意識の書換えで顔まで美人になれるの?と思いますよね。パーツを変えることはできませんが、顔つきや雰囲気を変えることは可能です。
自分の容姿に100%自信のある人は、そうそういないと思います。「もう少し顔が美人だったら、どんなに人生が変わっていただろう」、誰でも一度はそんなことを思うはず。
そんなときの気持ちを、ちょっと思い出してみてください。感じているのは自信のなさや諦め、不満など、ネガティブな感情ではありませんか?
潜在意識は良し悪しの判断はしないので、思ったことをそのまま実現してしまいます。ネガティブな感情があれば、それも実現してしまうため、自分の顔を鏡で見て不満を感じれば、それをそのまま強化してしまいます。
反対に、憧れのなりたい顔のタレントなどを見て「素敵だなぁ」と思っていると、潜在意識は自分の顔を憧れの顔に近づけようとしてくれます。
不足や欠点を見るのではなく、嬉しい楽しいことを見るようにしましょう。憧れのタレントを見るときも、「いいなぁ」「どうせ自分はああにはなれないけど」という、羨んだりひがんだりする気持ちは不要です。
潜在意識がポジティブになれば、周りから「顔つきが変わったね」と言ってもらえます。そうすれば、さらに潜在意識が良くなり、顔つきが変わるのはもちろん、魅力的でモテるようになったり、容姿に自信が持てたり、良いサイクルを回すことができますよ。
3.潜在意識が書き換えられる脳のメカニズム
潜在意識が書き換えられる脳のメカニズムを説明するには、まず、潜在意識の特徴を良く知る必要があります。
潜在意識のもつ「恒常性」を活用するために
人間の脳は、生命を維持するために現状を維持しようとする「恒常性」という機能を持っています。
恒常性のおかげで、怪我をして血が出ても、自然治癒力が働いて出血が止まり、体液が出てきて消毒をし、かさぶたが出来て体内に雑菌が入らないようにガードし、かさぶたの内側で傷が治ります。
恒常性は現状を維持するため、変化しようとすれば元に戻そうとします。そのため、潜在意識は昔からの思い込みや思念があれば、それをスタンダードとし、保持しようとします。
たとえば過去の想いにとらわれて過去のことばかり考えていれば、過去への想いがスタンダードになっているため、いくら顕在意識で願望を思っても実現しません。恨みや怖れ、過去の良かった思い出などを引きずっている場合、それがスタンダードとみなされます。
また、潜在意識は相反する思念が2つあると、まるで綱引きのようになり願望は実現しなくなります。
たとえば起業して成功したいという願望を持つ人がいたとしましょう。願望をかなえるため、毎日願望を潜在意識に刷り込みます。
願望が段々潜在意識に刷り込まれて書き変わり、ついに潜在意識が、願望を「これが現実だ」と錯覚したとき、まだ起業していない現状があると、脳の恒常性が働いて「起業が成功している現実」にしようとします。これが願望実現、願望引き寄せのメカニズムです。
しかし、願望が実現しない場合は、何かしらの迷いがあったり不安があったりして、まだ本当に心の底から望んでいないということです。
起業するということは、自分で自由にできるというメリットと、社会的リスクを負わなければならないというデメリットがあります。
「成功したい」という願望と「社会的責任を負うのは嫌だ」という気持ちが共存している場合、未来への願望を叶えたい気持ちもあるがリスクは負いたくないという、相反する思念が共存しているため、潜在意識は綱引き状態になってしまうのです。
願望を本当に引き寄せるためには、自分自身にきちんと向き合い、「本当に自分が望んでいるのはどんな状態か」を知ることが必要です。
潜在意識の書換えには反復が必要
あなたは字を書いたり自転車に乗ったりするとき、体の動きを特に意識せず、無意識にしていますよね?それは、幼少期から何度も繰り返しているから出来ることです。
よく「体に染みついている」と言いますが、意識しなくても機械的に体のパーツを動かせるくらい、脳がパターン化して了解しているからです。
潜在意識を書き換えるためには、この「パターン化」「機械化」が必要です。それには毎日続けることや、たくさん思うことが必要です。
習慣化することで脳が「これは本当のことだ」と錯覚するようになります。脳が錯覚=書き換えを終了するまでの期間はおよそ1ヶ月とされています。1ヶ月間、なんとか頑張って反復をすれば、脳を書き換えることができます。
潜在意識は集団的無意識とシンクロする
スピリチュアルの世界では、個人の潜在意識=無意識は、集団的無意識というひとつの共通の無意識に繋がっているとされています。
(集団無意識の詳細については、「誰でもできる!天才ダリに学ぶアカシックリーディングの意味と方法論」をお読みください)
集団的無意識とは、人類だけに限らず、地球誕生から現在までのあらゆる歴史、智慧などの記憶のことで、無限の宇宙図書館(アカシックレコード)にもたとえられます。
つまり、潜在意識は無限の記憶と繋がっているので、脳が必要だと思えば、必要な情報や物事が必然的に無限の宇宙から引き出される(引き寄せられる)のです。
潜在意識の書換えは、「反復」と「集団的無意識」によって行われますが、この二つのことが起こると、潜在意識は願望を実現しようとし、あなたの脳は、潜在意識によって行動せざるを得なくなる状況になります。
その自然の流れ、こみ上げてくる欲求に素直に応じて行動すれば、願望が叶うという仕組みです。
4.潜在意識を書き換える7つの方法
いよいよ潜在意識を書き換えて願いを引き寄せる方法をご紹介します。これからご紹介する方法で、あなたも潜在意識を書き換え、願望を引き寄せる達人になれます。
小さなことから習慣化する
小さなことの積み重ねでセルフイメージを上げていくことで、潜在意識をより有効に使えるようになり、行動しやすくなる体質を作ります。
たとえば、
- コンビニのお釣りの端数の小銭をレジ横の募金箱に入れる
- 脱いだ靴は揃える
- 自分が座っていた椅子は元に戻す
など。
ほんの些細なことですが、やるとやらないとでは大違いです。これらの小さな行動は、すべて他者への感謝に繋がっています。感謝は循環して自分に還ってきます。
また、なにかを行動し続けるということは、フットワークが軽くなるということ。何か決意をしてもなかなか出来ないという経験はありませんか?
ちょっとした行動から始めて、だんだんできることを増やしていくことで、なにかを始めるという行為に対して心のハードルが低くなります。
潜在意識を書き換えて待っているだけでは何も起こりません。ひらめいたら行動する、それが大切です。
アファメーションで反復する
アファメーションとは、言葉の力で潜在意識にアクセスし、書き換えたりメンタルブロックを外したりする手法です。
人はある言葉を何度も繰り返すことで、その言葉が潜在意識に刻まれる仕組みになってきます。
たとえば、「自分は幸せだ」と繰り返し言葉を聞いていると、潜在意識が書き換わり、本当に幸せであると心から感じられるようになるのです。
言葉はときに、「言霊」という呼ばれ方もします。
言葉には、人の潜在意識を書き換えるエネルギーが秘められているのです。
アファメーションをする際には、「○○になりたい」という未来形ではなく、すでに叶ったものとして、現在形か過去形で「○○になった、なっている」と言いましょう。
そうすることで、なりたい状態ではなく、なった状態、なりつつある状態を引き寄せることができるためです。
<具体的な方法>
- 唱えるアファメーションの文章を箇条書きで紙に書き、就寝前など時間を決めて唱える
- 書く文章は過去形または現在進行形で
- 1度につき10回唱える
- 最低でも1か月以上、毎日続ける
- ○年○月○日というふうに期限を決める
脳が「これは重要な情報だ」と認識するには、約1ヶ月かかります。
そのためアファメーションは、少なくとも1ヶ月以上は続けましょう。
ビジュアライズで脳を錯覚させる
ビジュアライズとは、まるで目の前で見ているように想像することです。
ビジュアライズはできるだけ詳細に、感情も含めて想像することが重要です。なぜなら、感覚や感情がリアリティを持てば持つほど、脳が「本当に起こっていること」として認識するからです。
潜在意識には時間感覚がないため、今実際に起きていなくても、リアルな想像で感情が動けば「体験していること」として認識します。
そのため、毎日同じビジョンを感情豊かに想像すれば、それが当たり前となって、実現されていない現実をなんとかビジョンに近づけさせようとします。
その結果が、膨大な集団無意識からあなたに必要な情報を選びだして、奇跡のようなシンクロニシティが起きたり、思いもよらない方法で願望実現に結びついたりするのです。
瞑想でネガティブな思考を止める
人間は、1日で6万回も、頭の中に無意識的に言葉を生み出しているそうです。そして、驚くことにそのほとんどがネガティブな言葉。
ネガティブな言葉は知らないうちに心にダメージを与えます。しかし、6万もの言葉をすべて消したり、ポジティブな言葉に変換させることは不可能です。
そこで、「ネガティブな言葉を発しない時間を作る」のです。ネガティブな言葉を発しない時間は、心も身体もフラットになり、本来のあなたにリセットしてくれます。
<瞑想の方法>
- 静かで一人に慣れる場所に行く
- リラックスできる椅子に座るか寝転んで目を閉じる
- お腹と肺の息をゆっくり全部口から出しきる
- 3秒間そのまま息を止める
- 3秒かけて鼻からゆっくり息を吸う(お腹に息を入れるイメージ)
- 3秒間そのまま息を止める
- 3秒かけてゆっくり口から息を吐く
- 3~7を15分~20分繰り返す
コツは、息を吸ったり吐いたりするとき、呼吸や周りの空気に集中すること。色々な考えが頭をよぎっても「いろんな言葉が浮かんできているな」と俯瞰して捨ておき、呼吸に集中します。
毎日行うことで、心身が整うとともに、オーラも整って潜在意識を書き換えやすくなります。
ちなみに、成功者と呼ばれる著名人は、瞑想を日課にしている人が多数います。イチロー、マドンナ、長嶋茂雄、松下幸之助、スティーブジョブズなどが有名です。
セルフイメージを高めるリフレーミングを取り入れる
リフレーミングとは、物事を今までの枠組みを外して、視点を変えて見ることを言います。カウンセリングの用語です。
リフレーミングを取り入れることで、ポジティブなものの考え方をし、心をより健全な状態に持って行くことで、セルフイメージを高めましょう。
例えば失敗しても、「今回ここで失敗したから、次からはこうすればいいと分かった!」と考えれば落ち込みません。エジソンは発明の数も膨大ですが、その何百倍も失敗を重ねたと言います。「失敗は成功の母」という言葉を残したエジソンは、まさにリフレーミングの達人といえるでしょう。
「もうこれしかない」と思うと後悔や他人への妬み、自責の念など、ネガティブなものしか生みませんが、「まだこれだけあった」と思えば感謝の念も生まれます。
物事をポジティブに捉えられるようになれば、心に余裕も生まれて穏やかになり、自己卑下もしないし、他人にもフラットな状態で接することができるようになります。
睡眠時を利用して自己催眠をかける
睡眠中は、人が潜在意識下にあるときです。この時間を利用して自己催眠をかければ、とても強力な書換えが可能です。
この方法はフランスのエミール・クーエという薬剤師が創始した「自己暗示法」と呼ばれるものです。また、ドイツの精神医学者シュルツ教授の開発した「自律訓練法」もあります。
どちらも実際に心身症や神経症などに効果があり、現在医療の現場でも用いられるものです。
といっても、決して難しいものではありません。
自己催眠を利用して潜在意識を書き換えるとは、眠りにつく前に「私は○○する」と願望を繰り返し声に出して唱えた後、自己暗示法や自律訓練法で、心身をリラックスした状態に持って行き、潜在意識に刷り込むという方法です。
心身がリラックスした状態は、脳が「θ(シータ)派」を出している状態で、眠る寸前のウトウトとしている状態です。θ波が出ている脳は、もっとも潜在意識に近いため、刷り込みやすい状態です。
では、それぞれ二つの方法をご紹介します。
<自己暗示法>
基本動作
- 力を込める
- 脱力する
上の基本動作を、
- 手
- 腕
- 首
- 顔
- お腹
- 足
- 全身
の順に行います。
例えば「手」の場合、手をグーの形にし、力いっぱい握りしめます。その後、脱力します。
これを、各パーツ行うと、体全体がリラックスします。
<自律訓練法>
基本動作
- 「○○(体のパーツ)が××だ」と、パーツを意識し、集中しながら心で繰り返し唱える
- そのパーツが××だと感じてきたら、次のパーツへ移る
上の基本動作を、
- 腕が重い
- 腕が温かい
- 心臓が静かに鳴っている
- 呼吸が楽だ
- みぞおちが温かい
- 額が涼しい
の順に行います。
例えば腕の場合、「腕が重い、腕が重い」と、腕を意識しながら心の中で唱えます。
段々腕が重くなってきたら、次は「腕が温かい、腕が温かい」と唱えると言った具合です。
直感に従い素直に行動する
直感は潜在意識からのサインです。何か直感がきたら、直ちにその通りに行動しましょう。
直感は通常、なにか危険を察知した時や、物事を変化させるときにしか感じません。
たとえ自分の意図に反することであっても、直感に従うことで、あとから自分の願い通りになります。
ここで言う直感とは、ひらめきとは少し異なります。ひらめきは「アイデアがひらめいた」など、良い思いつきを言いますが、直感は虫の知らせや危険回避、人生の変革の時に良く起こります。
直感は、「声」として聞こえたり、何度も同じ言葉を耳にしたり、なぜか同じ言葉が何度も心に浮かんだりといった形でやってきます。
ある青年が、海外への旅行の予定があった時、「その飛行機に乗ってはいけない」という直感がずっとあり、不思議に思いながらもその飛行機をキャンセルしたお蔭で、飛行機事故を免れた実例があります。
そのほかにも、「この人に会いなさい」という直感によって、初対面にもかかわらず訪ねた結果、その人の弟子になって大成したという実例などが数多くあります。
潜在意識が書き変わる時、私たちには思いもよらない方法で願望が実現されます。そのため、自分の意図を挟まずに、直感がきたらそれに従い、行動しましょう。
5.潜在意識を書き換えるときの好転反応に注意!
潜在意識を書き換えるときは好転反応が起こることがあります。
病気でも何でもそうですが、なにかが急に良くなろうとする時には、一度今までの悪いものが排出され、綺麗になった状態で良くなっていく「好転反応」が起こることが良くあります。
好転反応の顕著な例として、体の拒否反応があります。具体的に言うと、
- 眩暈
- 吐き気
- 発熱
などです。
しかし、一過性のものなので、「自分が変わろうとしたから罰が当たった」などと思わず、良い兆しと捉えて落ち着いて対処しましょう。
人間の脳は変化を嫌がるため、変化しようとする力が強くなると、今までのものを守ろうとする力と衝突することがあり、それが好転反応となって現れます。
だからこそ徐々に書き換えるための反復でもあるのですが、反復しても、最終的にはどうしても変わらざるを得ないものもあります。
たとえば環境が変わるとか、人間関係が変わるとか、それが変わらないとどうしても自分が変化できないものです。
人は変わることへの抵抗や恐怖があります。今日何事もなく平穏で暮らせたから明日も、と思うのが通常です。
好転反応が起こっても、良いことが起こるはずなのに悪いことが起こった!と焦ったり怒ったりせず、「もっといいことが起こる前触れだ」と静かに受け入れましょう。
会社を辞めることになったとしても、次に就く職はもっとお給料が良いと信じて期待しましょう。
長年なんとなくつき合ってきた恋人と急に別れることになったとしても、あなたにもっとピッタリな、素敵な恋人と出会うためかもしれません。
また、物事には何にでも表と裏があり、光と影があります。影があるからこそ光が生まれるのです。
成功するにはリスクが伴います。才能のある人、努力して成功した人、美しい人、良いものを手に入れた人には陰で妬む人が出てきたり、また社会的な成功には他人に対する責任が出てきます。
でも、リスクが怖いからといって行動しなければ、いつまでたっても望むものは手に入りません。
願望を受け入れるには、表も裏も受け入れる、清濁併せ呑む覚悟が必要です。
好転反応が起きるのは、潜在意識を書き換えて理想の現実に向かっている証拠です。潜在意識が書き変わると、今までにない何かが起きて、理想の現実が引き寄せられます。
6.潜在意識を書き換えた人の体験談
ここからは、潜在意識を書き換えた人の体験談を紹介していきます。
潜在意識を書き換えることで日々の生活がどのように変化するのか、参考にしてみてください。
【潜在意識を書き換えた人の体験談1】
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潜在意識が書き換わってから、人生がとても楽しくなりました。朝目覚めるとともにワクワクするようになったんです。潜在意識を書き換える前は、仕事も恋愛もぜんぜんうまくいきませんでした。それで、とにかく周りが悪いと思っていたんです。無能な上司が悪い、私の魅力に気づかない男が悪い、というように本気で考えていました。でも、潜在意識を書き換えることで、私は私自身の手でなんでも変えられるということを知りました。不思議なことに、その結果、私の人生は色々とうまくいくようになったんです。人生、捉え方しだいって言われますが、本当のことなんですね。
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【潜在意識を書き換えた人の体験談2】
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私はとにかく男性が苦手でした。自分でもどうしてなのかわからないくらい、男性の前に出ると緊張して、話せなくなっていたんです。でも、潜在意識が書き換わったことで、そういったことはなくなりました。心の底から男性のことを好きになって、恋愛に意欲的になれたんです。私の潜在意識には、子供のころ男子にいじめられていた記憶が作った苦手意識、つまりトラウマが眠っていました。その潜在意識が書き換わって、男性のことを好きになれるようになって、今は世界が輝いて見えます。恋愛って、本当に素敵なものですね。
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【潜在意識を書き換えた人の体験談3】
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お金がなくてすごく困っていたのですが、潜在意識で「自分はお金に困っていない」と考えることができるようなって、お金の悩みが一気に消えてしまいました。不思議なことに、心の持ちようで人生が一気に好転したんです。今までは、「お金がない、お金が欲しい」という潜在意識が、お金を持っていない自分を引き寄せていたんですね。それが逆に、「自分はお金に困っていない」と書き換わることで、本当にお金が入ってくるようになったんです。潜在意識が持つ力って、本当にすごいですね。
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7.潜在意識についてもっと深く知りたい場合
潜在意識は本当に奥深いもの。潜在意識についてもっと知りたい、という人のために、オススメのサイトや本をご紹介します。
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- 私たちが理想の人生に向かって真っすぐ進めない原因とは?
- 今すぐできる「潜在意識書き換えのワーク」の方法とは?
- ネガティブな人ほど成長のチャンスにあふれている理由とは?
- やりたいことがあるのに行動できない人の『負けパターン』とは?
- 人間関係を円滑にする理論「組織の4心理」
- 恋愛・パートナーシップがうまくいかない原因は「5つの愛の言語」を使い分けていないから
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潜在意識を学ぶのにオススメの本
言葉をネガティブなものからポジティブなものへ変えるだけで夢が叶うということを、著者の経験と科学的根拠から述べている本です。
「潜在意識」を変えれば、すべてうまくいく 」アレクサンダー・ロイド(著)
ヨーロッパやアジア14か国でベストセラーになった潜在意識活用のバイブル的書籍。引き寄せが上手くいく人、上手くいかない人のメカニズムが書いてあります。
潜在意識についてとても分かりやすく書いてある本です。
8.まとめ
潜在意識を書き換えて願望を引き寄せるメカニズムや、願望を実現するための色々な方法、注意などをお伝えしました。
人間は人生の約30%を睡眠に使っています。睡眠時に活躍している潜在意識を書き換えることができたら、起きて生活している時間に変化が起こるのは当然です。
このサイトでは書換えの方法だけでなく、メカニズムも書いてあるので、納得して実現することが出来ます。何度も読みなおして、あなたの願望を引き寄せ、思い通りの人生を送りましょう。
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