インディゴチルドレンとは、1970年代以降に生まれたインディゴのオーラを持った人達のことです。
「チルドレン」といいながらも、1970年代よりも前に到着している大人のインディゴチルドレンも存在しています。
インディゴチルドレンの気質は、古いシステムや概念を壊す役割を担って地球に生まれてきているため、勇ましい戦士のような気質です。
こちらの記事では、
についてご紹介します。
インディゴチルドレンの特徴をに当てはまったら、あなたはインディゴチルドレンかもしれません。
家庭や社会の中で、生きづらさを感じていたら、自分を守るための方法を参考に、あなたは光の存在であることを思い出してください。
大人のインディゴチルドレンとは?:1970年より前に生まれた人達
基本的にインディゴチルドレンとは1970年代以降の人たちなのですが、実は、1970年代よりも前に到着しているグループもあります。それが大人のインディゴチルドレンです。
先駆者と呼ばれるインディゴチルドレンは、1950年~1960年代に地球に先に到着しています。
さまざまな経験を積み、そこから情報を集め、あとから地球にやってくるインディゴチルドレンたちを迎え入れるため、基礎固めをしているグループの人たちと言われています。
1950~1960年代ですから、現在は押しも押されもしない、チルドレンではなく立派な大人です。
今活躍している「ライトワーカー」の人たちの中には、こうした「インディゴチルドレンの先駆者」と呼ばれる人達が多く存在しています。
このように、大人にもインディゴチルドレンの気質を持っている人たちも多くいます。
1950年代以前に生まれたインディゴチルドレンも存在し、中には70歳~80歳代にもいると聞いたことがあります。
インディゴチルドレンの先駆者の特徴
「インディゴチルドレンの先駆者」は、後に続くインディゴチルドレンを迎える基礎固めをするために一足先に到着しましたが、時代に先駆けて生まれてきたために、気性も荒々しく、困難な人生を送って来たケースがほとんどです。
大人のインディゴチルドレンの特徴としては、あえてつらい方向に進んでしまう傾向があります。
時代を変えるという役割を持つため、魂の修行をするべく、わざと大変な家庭環境を選んで生まれたり、自分から複雑な問題の中に飛び込んだりするのです。
そのため「生きづらい」と思っている人がほとんどです。
ですが、それは自分で課題が山積しているところを選んで生まれてくるのです。
古い価値観に縛られて苦しんでいる人を親として選んで生まれ、親の価値観を打ち破り、新しい価値観を教えるためです。
【関連記事】インディゴチルドレンの使命=新しい地球に変化させること
大人のインディゴチルドレン20の特徴。あなたはいくつあてはまる?
大人のインディゴチルドレンの特徴を20個列挙しています。もしあなたが半分以上あてはまったとしたら、大人のインディゴチルドレンかもしれません。
- 「自分は目的や使命があって生まれてきたはずなのに、何も達成できていない」という強い挫折感がある。
- 無価値感があり、いつもどこか満たされない。
- 自尊心が高い。尊厳を脅かされると、憤ったり攻撃的になるか、無気力になってしまう。
- あえて困難な道を選んでしまう。
- 羞恥心が強く、自分の存在自体を恥と感じ、自虐的になってしまう。
- 自分のことをアダルトチルドレンだと思っている。
- 「汚れたずるい大人にはなりたくない」という思いがある。
- 繊細で共感力が強く、他人の痛みを敏感に感じ取るため、
- 他人の問題やトラブルに巻き込まれ、入り込んで、結局傷ついてしまう。
- 直観力が鋭く、他人の心の変化に繊細に反応する
- 根拠はないが、「知っている」「わかっている」という感覚がある
- 他人には理解を示すが、自分は誰にも理解してもらえないという孤独感がある
- 自分でも自分がわからないという思いに苦しむ
- 戦士のように激しい気性の反面、かぎりなく優しいという2面性がある
- 子供時代のことをとても鮮やかに記憶している。あるいは、その反対で、不自然なほどほとんど憶えていない。
- 自分は大人のADHDかもしれないと思っている
- 理想と現実の違いに苦しむ
- この人生を早く終わらせ、次の人生に期待しようと思うことがある
- 自分に罪を与えるような生き方をして、よけいに生きづらさを感じてしまう。
- 嘘を見抜く能力があり、ごまかしがきかない
- 無価値感があり、いつも満たされない
大人のインディゴチルドレンが自分を守るための方法
上に挙げた大人のインディゴチルドレンの特徴のように、『生きづらさ』を感じ、社会に順応できないという深刻な悩みを持った大人のインディゴチルドレンが多くいます。
大人になっても社会に適応出来ず、出来るだけ人との接触を避けている人。
仕方ないと割り切って、機械的に働いている人。
中には学生時代から引きこもりを続けている人もいます。
特に自分の親にも理解してもらえないと辛いものがありますね。
そんな中で自分を守る手段としては、
- 若い人が多い職場や小規模な会社を選ぶ
- 自分に合った生き方やペースを模索する(最近ネットビジネスで成功している若者もこれに当てはまります)
- 自分のオリジナルな才能を持っているので、それに気づき表現する(インディゴチルドレンは一人一人が、ずば抜けた才能を一つ持って生まれてきています。それに気づいて表現できると、とても生きやすくなります)
- 引き寄せの法則を使って自分の生きやすい未来を引き寄せるなんていうのもありですね。
引き寄せの法則については、間違って理解されていることも多いので、
「引き寄せの法則の本質とやり方はこの1記事で完ペキ!」を参照してください。
ネガティブにばかりならず、自分は本来どうありたいのかを思い描くことから始めると段々変われます。
そして自分が変わると周りも変わってくるので、びっくりすることもあります。
自分ではなかなか手に負えないと思ったら、カウンセラーなどの専門家に相談してみるのも手ですね。
【関連記事】自分の足で歩こう。カウンセリング依存症の克服方法
本来インディゴチルドレンは光の存在です。
大人のインディゴチルドレンも、自分の光に気づけば、光は内側から外側へとあふれ出し、周囲も光り始めます。
みんな、無意識でも周囲の光を感知し、その光に気づき、周りに人が集まり始めるのです。
生きづらいと思っている大人のインディゴチルドレンが一人でもいなくなることを願ってやみません。
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未知リッチ
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