今回お話しするのは、宇宙人とも神様とも呼ばれる存在、「アヌンナキ」についてです。
アヌンナキとは、約20万年前にニビル星からやってきて、私たち人類を創ったと言われている存在です。
それどころか、現在の人類よりさらに高い知性と能力を持っており、一時期は神としてして地球上に君臨していたという説まであります。
今回の記事では、
について、ご紹介します。
では、「アヌンナキ」とはどんな存在なのか、真実に迫っていきます。
アヌンナキとは
ここからは、アヌンナキがどういう存在で、何を目的に地球にやってきたのかについて説明していきます。
人類を創ったと言われる存在のことですので、ぜひ知っておいてください。
アヌンナキは惑星ニビルからやってきた宇宙人
アヌンナキは、惑星ニビルからやってきた宇宙人であると言われています。
あの有名なグレイと同じ、いわゆるエイリアンですね。
惑星ニビルは、太陽系の中にあるとされる惑星で、地球の4~5倍の大きさ、20~25倍の質量、約100倍の密度を持っているとされています。
今のところ、まだ惑星ニビルの存在が証明されてはいませんが、それでも多くの人が話題に挙げる惑星です。
オカルト界隈では、惑星ニビルが地球に接近したとき、人類を滅亡させるという話まであります。
ちなみに惑星ニビルは3600年周期で公転していて、2018年に地球に再接近するという説があるそうです。
そんな惑星に住んでいるアヌンナキですが、その文明や技術力は現代の地球をはるかに超えていると言われています。
それこそ彼らは、人類が生まれるよりも前の時代に、すでにUFOに乗って地球に来る技術を持っていたのです。
アヌンナキの目的は金の採掘だった
アヌンナキがなぜわざわざ地球に来て人類を創ったのかというと、金の採掘が目的で、その労働力として、という説が有力です。
実は惑星ニビルでは、長年にわたる核戦争が起こっていました。
そして45万年前、その影響によって惑星ニビルのオゾン層が破壊され、大気汚染による生物全滅の危機を迎えていたのです。
その対策として、アヌンナキは金のナノ粒子を利用したシールドを使って、オゾン層の修復を行いました。
しかし、惑星内に現存する金の量では絶対的に足りなかったため、宇宙に向けて金を探す旅に出たのです。
その結果、たどり着いた星の1つが地球であったというわけですね。
そしてそのとき、金の採掘を行うための労働力として人類は創られたのだと言われています。
アヌンナキ(ニビル星人)が地球で行ったこと
アヌンナキは地球に金を採掘するために訪れましたが、そのさい、大きな3つのことを行っていきました。
それが、
- 人類とレプティリアンを創った
- シュメール文明を創った
- 神として君臨していた
です。
それでは、それぞれの詳細を確認していきましょう。
アヌンナキの所業1.人類とレプティリアンを創った
アヌンナキが行った大きな所業の1つとして、人類とレプティリアンを創ったというものがあります。
レプティリアンは、私たち人類より先に作られた爬虫類人です。
アヌンナキは、自分の遺伝子と地球の生物の遺伝子を組み合わせて新しい生命を誕生させました。
そのさい、爬虫類と遺伝子を組み合わせてできたのがレプティリアン、猿人と遺伝子を組み合わせてできたのが私たち人類なのです。
ちなみに、なぜアヌンナキがレプティリアンを創ったあとに私たち人類を創ったのかというと、レプティリアンが残忍で扱いにくい性質を持っていたからという説があります。
そして、実はこのレプティリアンがまだ生き残っており、私たち人類に紛れているという噂があるのです。
そのほか、レプティリアンについては、詳しくまとめた記事がありますので、詳しく知りたい方は別途そちらを確認してみてください。
⇒レプティリアンの見分け方と特徴は?日本人、有名人にも潜む爬虫類人
アヌンナキの所業2.シュメール文明を創った
アヌンナキは、私たち人類を束ね、シュメール文明を築き上げました。
人類をうまくまとめ、教育し、金の採掘に役立てようとしたわけですね。
実はシュメール文明には、宇宙人の介入があったと思われる点が、いくつか存在しているのです。
まず、1番言われるのが、シュメール文明の前身となった文明が存在していないという点です。
普通、今までより高度な文明が現れるさいには、その基となったはずの文明が必ず存在します。
しかし、シュメール文明はその痕跡から、突然姿を現したのではないか、と言われているのです。
それでいて、その時代では考えられないほどの高度な文明を築いていたことから、高い技術力を持った何者かの介入が疑われているわけですね。
さらに、シュメール人は、驚くほど正確な天文知識を持っていたといいます。
彼らの残した粘土板に、当時の技術では調べようがない太陽までの距離や、その配列、軌道、相対的な大きさが記されていたのです。
なんと粘土板には、地球から43億キロ以上も離れている海王星の性質やその色についてまでもが記されていたといいます。
それこそ、宇宙人から直接教えてもらっていなければ、あり得ない知識を持っていたわけですね。
これらのことを踏まえて考えると、シュメール文明を創ったのが宇宙人アヌンナキであるという説は、とても有力なように思えます。
もしかすると今現在私たちが使っている技術も、基はアヌンナキのものなのかもしれませんね。
アヌンナキの所業3.神として君臨していた
アヌンナキは、私たち人類をうまく支配するために、神として降臨していたのではないかと言われています。
つまり、現存する神話の基こそがアヌンナキであるという説があるのです。
アヌンナキは、自分たちの持つ優れた技術の一部を人類に見せ、それを神秘であると教え込んだのです。
そのさい、人類に伝えられた知識が、オーパーツとして残っていると言われています。
そして、アヌンナキが神を名乗っていた名残は神話にも表れています。
まず、シュメールの最高神名前は、「アヌ」といいます。
アヌンナキととても近い名前ですね。
さらに、メソポタミア神話の中でも有名な「ギルガメッシュ叙事詩」には、シュメール初期王朝時代の伝説的な王であり、半神半人であったギルガメッシュが登場します。
この半神半人というのが、アヌンナキと地球生物の掛け合わせであることを表している可能性があるわけです。
伝説によると、ギルガメッシュは身体の3分の2が神で、3分の1が人間だったといいます。
もしかするとギルガメッシュは、突然変異でアヌンナキの遺伝子が色濃く出た人間だったのかもしれません。
さらにアヌンナキの存在は、キリスト教の聖書や日本神話にも多大な影響を与えているとされています。
中には、アヌンナキが世界中の宗教の基になっていると言う人までいるほどです。
確かに、世界中の神話には共通点も多く存在していますので、同一のモデルがいるという説も、あり得ない話ではありませんね。
現在アヌンナキが地球に戻って来ている?
遥か昔、シュメール文明の時代に地球に訪れたとされるアヌンナキですが、実は今、地球に戻って来ているという情報があります。
さらに、今地球に戻って来ているアヌンナキは、人類に対して好意的であると言われているのです。
そもそも彼らは、愛深き種族であるという説があります。
彼らは地球人を創って金の採掘のための奴隷としたわけですが、しかしその関係は、決して地球人にとって不利なものではなかったのです。
その証拠に、地球にはまだ金が残っていますし、人類もここまで発展することができました。
仮にアヌンナキが残忍な種族であった場合、地球の金はそのほとんどが採掘され尽くしていたはずですし、将来的に進化するであろう人類を残していくこともしなかったはずです。
そのことからも、彼らが地球人類に対して友好的であると考えることができますね。
しかしそんな彼らの一部は、人類を裏から操っていると噂されている秘密結社、フリーメーソンやイルミナティに潜んでいるという噂があります。
地球人類にも色々な人種がいるように、アヌンナキも一枚岩ではありません。
もしかすると地球に戻ってきたアヌンナキは、そういった地球人類を支配しようとするアヌンナキを止めるために再来したのかもしれませんね。
【まとめ】アヌンナキは人類の創造神!?
今回は、はるか遠い惑星ニビルの宇宙人であり、私たち人類の生みの親であり、そして人類にとって神様でもあったアヌンナキについてお話しをしてきました。
彼らは20年前、自分たちの惑星の危機を脱するため、金の採掘を目的として地球にやってきました。
そしてそのさいに、大きな3つのことを行っていったのです。
- 人類とレプティリアンを創った
- シュメール文明を創った
- 神として君臨していた
そしてそのアヌンナキが、現在地球に再来しているという話があります。
もしかすると近い将来、彼らが公的に私たちの目の前に現れるときがくるかもしれませんね。
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