なりたい自分になるには潜在意識を変えるのが一番効果的です。
なりたい自分になるために一生懸命努力しているのに、なかなか思った通りの自分近づけない・・・もしそう感じているなら、それはやり方が少し違うのかもしれません。
理想の自分になるにはたくさん努力や時間が必要だ、そう考えているならちょっとこの記事を読んでみてください。がむしゃらにやってもやり方を間違えていると、せっかくの努力も水の泡です。
今回は、
こちらの3点をご覧ください。
なりたい自分になるためのとっておきの方法である、潜在意識を変える方法について解説します。
「恋人ができた!」「収入が2倍になった!」と嬉しい声をたくさんいただいていますので、是非とも読んでみてください。
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なりたい自分になれない理由
なりたい自分になれない理由は、考え方の方向性を間違えているからです。
資格を取ったり自己啓発の本を読んだりしているのに、なぜ自分はなりたい自分になれないのだろう・・・そう悩む人は大勢います。
確かにコツコツとやることはとても重要です。
しかし、その方向性が間違っていれば、いつまでたっても変われません。
なりたい自分になれない理由は、そのままのあなたで努力しているからです。
「そのままの自分で努力しないなら、どう努力すればいいの?」と思いますよね。
「そのままの自分」とは、今まで生きてきた生き方という意味です。
今までの生き方には育った環境によって作られた「生きグセ」や「思いグセ」があります。
その生きグセや思いグセが変わっていないから、「なりたい自分」に近づいていないのです。
そして、生きグセや思いグセのカギを握っているのが、「潜在意識」です。
無意識(潜在意識)のうちに自分ルールを発動して良し悪しを判断しているのが今までの生き方です。
自分ルールとは、こうでなければならない、こうあるべきだという、自分で自分に課したルールのことです。
自分ルールが心のブロックとなり、変わらない原因や行動できない原因となっているんですね。
では、どうしたら自分ルールを打ち破れるのかというと、その方法の一つとして有効なのがマインドフルネス瞑想です。
マインドフルネス瞑想とは、良し悪しを判断せず、あるがままの状態をただ受け入れるという「マインドフルネスな状態を作るための瞑想」です。
マインドフルネス瞑想の効果は、常にフラットな状態を維持できるようになることで、精神が穏やかになり不安がなくなり、ストレスも軽減できることです。
もちろん生きグセや思いグセも改善され、心が解放されるので広い視野で物事を考えられるようにもなります。
マインドフルネス瞑想についての詳しいやり方などは、下記の記事にまとめていますので、興味のある人は読んでみてくださいね。
【決定版】マインドフルネス瞑想入門!瞑想のやり方を簡単に解説
自分の性格や習慣を作っているのは潜在意識
自分の性格や習慣は、生きグセや思いグセが作っています。
そして生きグセや思いグセは成長過程で潜在意識に刷り込まれています。
つまりは、性格や習慣は、潜在意識が作っているということになりますね。
性格や習慣は、生まれながらの個性にも左右されますが、大半は育った環境によって大きく決定されます。
例えば親が、勉強のできるお兄ちゃんばかり可愛がり、自分はいつも「お前は何をやってもダメだなぁ」と言われるような家庭で育った場合を例にあげてみましょう。
常に兄と比べられ、「劣っている」と言われ続けると、自分の存在価値に疑問を持ったり「どうせ自分は」と自分を大切にできなくなってしまったりします。
本当はかまって欲しいのに、親からの愛情が欲しいのに与えられない場合、「自分は愛される資格のない存在なのだ」と潜在意識に刷り込まれます。
その結果、物事を素直に考えられなくなったり人を信じられなくなったりします。
また、すぐに拗ねたり人の言うことに左右されたり、少しのことで落ち込む性格になります。
人は多かれ少なかれ、育った環境に作られた生きグセが、潜在意識に刷り込まれています。
しかし、自分の生きグセや思いグセの傾向がわかれば、潜在意識を書き換えてなりたい自分になるのも夢ではありません。
根本からなりたい自分になる方法
根本からなりたい自分になる方法は3つあります。
- 潜在意識を書き換える
- 10年後のゴールを決めて逆算思考で行動する
- 自分と向き合って潜在能力を最大限に引き出す
どういうことなのか、詳しく説明していきますね。
1. 潜在意識を書き換える
潜在意識を書き換える方法は、アファメーションやビジュアライゼーションなどです。
なりたい自分になったものとして言葉を唱えたり、なりたい自分になったことを妄想してその時のドキドキ感などを体感したりし、脳を騙すというやり方ですね。
そのほかにも、潜在意識を書き換える方法はあります。
詳しくはこちらに書いているので、もっと知りたい人は是非読んでみてくださいね。
2. 10年後のゴールを決めて逆算思考で行動する
逆算思考で行動するとは、10年後になりたい自分というゴールを決めて、そうなるには何をしたら良いかを逆算で考えます。
10年後にそうなるには5年後には何をしていたら良いか、5年後にそうなるには3年後、1年後に何をしているべきか。
逆算して突き詰めていくことで、今すべきことを割り出して行動するということです。
計画的に考えてそれに沿って行動することで、ゴールまで確実にたどり着くことができ、10年後にはなりたい自分になれます。
この方法は顕在意識でできる方法です。
潜在意識を変えるのと同時並行ですることで、よりパワフルになりたい自分になることができます。
3. 自分と向き合って潜在能力を最大限に引き出す
なりたい自分になるには、まず現在の自分を知る必要があります。
と言っても、できないことを確認するのではなく、「できること」を知るのです。
自分の得意とするところはなんなのか、苦もなくできて当たり前だと思っていることはなんなのかを、自分と向き合うことで確認します。
得意で苦もなくできることなので、意識してちょっと努力すれば格段にレベルアップします。
なりたい自分はお金持ちでも昇進でも独立でも、または美人になりたいでもいいでしょう。
自分の中に眠っている潜在能力を引き出すことによって、なりたい自分を実現できるのです。
自分と向き合う方法を詳しく知りたい人は、是非とも「3000人の人生相談から導き出した!願った通りの使命を引き寄せるたった1つの方法とは?」の記事を読んでみてください。
3000人の人生相談に乗ってきた潜在意識のプロフェッショナルが、自分と向き合って潜在意識を書き換えるためのワークを通して、潜在脳力を引き出す方法をお伝えしています。
【まとめ】なりたい自分になるためにやるべきこと
なりたい自分になるためにやるべきことは、潜在意識を変えてシフトチェンジすることです。
今までの生き方で努力しても、今の延長線上から逃れることができないからです。
大人になるまでに育った環境によって潜在意識に刷り込まれた生きグセや思いグセは、マインドフルネス瞑想で心のブロックを外すのが有効です。
また、潜在意識を変えるには次の3つの方法が近道です。
- 潜在意識を書き換える
- 10年後のゴールを決めて逆算思考で行動する
- 自分と向き合って潜在能力を最大限に引き出す
潜在意識の書き換えとともに顕在意識でも計画的に行動することによって、なりたい自分に近づくことができますね。
また、自分がもともと持っている潜在能力を引き出せば、得意分野でなりたい自分を実現することができるでしょう。
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