これで完璧!インディゴチルドレンの食事の注意点と、3つの特徴

これで完璧!インディゴチルドレンの食事の注意点と、3つの特徴

インディゴチルドレンと食事は、切っても切り離せない問題があります。

今回は、

  1. インディゴチルドレンの食事傾向
  2. インディゴチルドレンの食事の3つの特徴
  3. 大人になったインディゴチルドレンの食事の特徴

についてお伝えします。

 

ちょっと注意しないといけないことや独特な傾向をもっていますので、知識として知っておきましょう。

 

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目次

インディゴチルドレンの食事傾向

インディゴチルドレンの食事傾向

インディゴチルドレンの特徴で、「一つのことに没頭すると他のことが見えなくなるくらい集中する」という項目がありました。
【関連記事】インディゴチルドレン40の特徴。あなたはいくつ当てはまる?

 

とにかく、集中力がすごいんですね。

集中力というか、ある種のこだわりというか。

 

そのこだわりは食事にも反映されます。
食事・・・食べ物は、味覚を通して快感が得られる直接的なものですからね。
食べることが大好きな人が多いのもうなずけます。

 

インディゴチルドレンには、偏食の人が多く見られます。

たとえばチョコレートならチョコレートばかり食べたり、毎日欠かさずチョコレートを食べる人もいます。

よくスナック菓子をご飯代わりにしている若者がいますね。

少し前にはスナック菓子しか食べないせいで見かけはひょろひょろなのに、隠れ肥満の若者が急増している、なんて話題にも上りました。

 

親や周りはもちろん心配します。

普通のまんべんなく栄養を摂れる食事の代わりに自分の好きなものしか食べないのですから。

 

しかし、だからと言って心配のあまり、いきなり好きなものを取り上げてしまったり食べたくないものを強制したりするのは要注意です。

 

ここで再びインディゴチルドレンの特徴を思い出してみてください。

インディゴチルドレンはプライドが高く、強情なんです。また、強制されるのも大変嫌いです。

もしいきなり取り上げたりしたら、すぐに反発されてしまいますし自分が意味がないと思ったものは頑として食べなくなります。

その結果、一層好き嫌いが激しくなってしまう可能性もあります。

 

 

インディゴチルドレンの食事の3つの特徴

インディゴチルドレンの食事の3つの特徴

インディゴチルドレンの食事には次の3つの特徴があります。

  1. 体の声を聴いて選んでいる
  2. 食べるのが面倒になる
  3. 食事に愛を求める

一つずつ説明していきますね。

 

1.体の声を聴いて選んでいる

インディゴチルドレンは、サードアイ(第6感)が目覚めているので霊的能力はとてもある一方、物質面にはあまり興味がありません。

自分の身体もまた然りです。体の自己管理はあまり得意ではないインディゴチルドレンは結構いるようです。

 

とはいえ、周りから見ると偏った食事をしているように見えても、必要な物を無意識に摂っている可能性もあります。

私たちもよく、「あ~、今なんだか生野菜が沢山食べたい!」とか、風邪っぽいときはビタミンCのある柑橘類が無性に食べたくなったりしますよね?

 

インディゴチルドレンは感じる力が優れているので、その力を無意識に体に使っているのです。

なので、自分に必要な物ばかり食べている可能性もあります。鉄分が足りない時はほうれん草やプルーンばかりを食べているかもしれません。

 

動物性たんぱく質が必要な肉嫌いのインディゴチルドレンは玉子料理ばかり食べているかもしれません。

但し、甘いものや添加物は体にはあまりよくないので、甘いものや添加物ばかり摂っているときは今これを食べると体はだるくならないか?胃は重くならないか?と体の声を聴いて、食べる物を選ぶことを意識するのも大切です。

 

 

2.食べるのが面倒になる

食事の特徴2つめは「食べることが面倒になることが多い」ということ。

インディゴチルドレンは食べることに執着がないことが多く、お腹は空くのに食べること自体が面倒くさくなることがあります。

 

食べることよりも何か別のことに熱中している場合や、そもそも食事を摂ること自体に興味がない場合もあります。

人によっては苦痛にすら感じることもあるようです。

 

ですが肉体を持って生まれてきた以上、食べなければなりません。

インディゴチルドレンはその人なりの食べ方を模索したり、周りが気を付けてあげることも必要です。

 

周りが気を付けてあげる場合は、無理に残さず食べるよう言わず、その人のペースで楽しんで食べられるようにしてあげることが大切です。

まずは楽しく食事を、ですね。

 

 

3.食事に愛を求める

インディゴチルドレンは愛に溢れた魂の故郷から来たとされ、普通の人よりも、食事により強く愛を求める傾向があります。

私の知り合いのインディゴチルドレンは食べるのが面倒だったり、同じものばかりずっと食べたり(ちなみにそれは納豆です!)と食に関しても典型的インディゴチルドレンなのですが、そのひとつに『家庭での手作りが好き』というものがあります。

 

子どもの頃はファーストフードも好きですが、基本的には家で母親の手料理を食べたがります。

それは本能的に、外食よりは母親の手料理の方が愛情がこもっていることを知っているからでしょう。

 

また、発達心理学では口唇欲求(こうしんよっきゅう)と言って、赤ちゃんがお母さんのおっぱいを求めるように、食べることに愛や安心を求める一つの欲求があります。

そのため過食症やタバコ、アルコールなどの依存症になってしまうインディゴチルドレンも多いようです。

 

 

大人になったインディゴチルドレンの食事の特徴

大人になったインディゴチルドレンの食事の特徴

インディゴチルドレンは、本能的に宇宙の自然の法則が身についています。
食事にしても、体に良いオーガニックや自然食品を好む傾向になっていきます。

そうなると、自分で体のコンディションのバランスもとれるようになってきます。

自分で自分に必要な物を選択して摂取出来るようになるからです。

 

大人になるにつれ、自分に合ったもの、体に良いものに興味がいき、フルーツや野菜、ナッツ類、果物ジュースやハーブティーなどを好んで摂るようになり、自然にジャンクフードや人工物から遠のいていくのです。

インディゴチルドレンは生まれながらにして大自然とのかかわりが強く、自然のものや健康に親しんだ生活になります。

 

インディゴチルドレンは食に関しても私たちが思うより非常に敏感です。
もしあなたの近くにインディゴチルドレンがいたら、これを読んだあなたは無理強いや強制をせず、その人に合った食事方法がみつかるよう見守ってあげてくださいね。

 

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未知リッチ

 

この記事の監修者

西澤さんプロフィール西澤裕倖
潜在意識に存在する【メンタルブロックを取り除くこと】を専門とする心理セラピスト。自身で発見した心のブロックの外し方を体系化して伝えている…プロフィール詳細はこちら

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