今回の記事では、「誰からも嫌われる」というお悩みの解決策をお伝えしていきます。
本記事を読み込めば、男女問わず、モテる人になれますよ！
「誰からも嫌われる」原因と、その改善法について詳しくお話していきます。
実はそこまで難しいことでもありませんので、ぜひ目を通してみてください。
誰からも嫌われる原因は2種類ある
誰からも嫌われる原因は、大きく2つに分けることができます。
それが、下記の通りです。
- 自分勝手な行動をとっている
- 自ら嫌われる在り方をしている
つまり、「自分のことしか考えられていないパターン」と、「わざと嫌われるような行動をしているパターン」ですね。
この内、「自分のことしか考えられていない」ということに関しては、心当たりがある人も多いでしょう。
しかし、もう1つのパターンに関しては、「わざと嫌われるような行動なんてするわけがない！」と思われたかもしれませんね。
ただ実は、意外と多いのがこのパターンだったりします。
その辺りについても詳しく説明させていただきますが、どちらのパターンにせよ、あなたの行動次第でいくらでも変えることができます。
そのことを理解した上で、下記の詳細を確認してみてください。
誰からも嫌われる原因1.自分勝手な行動をとっている
まず、「自分勝手」が原因になっているパターンを説明していきます。
このパターンの人は、どういう行為が人に嫌われるのかを知っておけば、いくらでも対処ができるはずです。
そこで今回は、どういう行為が嫌われるのか、そしてどう対応すれば良いのか、について説明していきます。
人によっては、どういう行為が人に迷惑をかけているかわかっていないというパターンもあります。
要は自己中なのではなく、無自覚なパターンですね。
この場合は、やってはいけないことを知るだけで、人に好かれるように変化できる場合もあるのです。
それでは下記より、「嫌われやすい行動」について詳細を説明していきましょう。
人に嫌われやすい行動30選
ここからは、人に嫌われやすい行動や特徴を箇条書きに紹介していきます。
自分に当てはまっているものがないか、改善できることはないか、という観点で確認してみてください。
- 自分の愚痴ばかり話している
- 相手の話を聞かない
- とにかく上から目線が目立つ
- 平気で嘘を吐く
- 自分にとって都合の良い解釈ばかりする
- お金にだらしない
- 被害妄想が強い
- 愛想がない
- 陰口が好き
- 時間にルーズ
- 言い訳が多い
- 謝ることができない
- お礼を言わない
- 店員に対する態度が横柄
- 常に自分が正しいと思っている
- 依存体質である
- 説教が多い
- 人を褒めるのがへた
- 空気を読めない
- 人との距離感が近すぎる
- 自慢話が多い
- 趣味がまったくない
- 受け身で自分から誘わない
- 言葉遣いが乱暴
- デリカシーがない
- 清潔感がない
- 人見知りが激しい
- 怒りっぽい
- 負けず嫌いで人を下げようとする
- そもそも人嫌いである
いかがでしょうか？
上記で、自分に当てはまるところがあった場合は、そこを改善することで、嫌われ体質をを治せるかもしれません。
ただ、正直なところ、上記の中で1つも心当たりがない、という方はいないのではないでしょうか？
上記は確かに、「～過ぎる」と、人に嫌われやすい原因になってしまいます。
しかし、多少ならば、ほとんどの人が上記のどれかに引っ掛かるはずなのです。
仮に、もし1つも引っ掛からなかったという人は、無自覚に嫌われる行為をしている可能性が高いと言えます。
ですので、神経質にすべて治さなければと思うのではなく、やり過ぎていないか、少し気にする程度にしておくと良いでしょう。
すべての人から好かれる必要はない
とても重要なことですが、「誰からも好かれる」ことは不可能ですし、必要性もありません。
上記で、人に嫌われやすい行動を30個挙げましたが、人によって嫌な気分になる度合いはまちまちです。
たとえば、「お礼を言われないのはなんとも思わないけれど、謝罪がないのは腹が立つ」という人もいれば、その逆のパターンの人もいるわけです。
もしくは、「すぐに謝罪してくる軟弱なやつは嫌いだ」という変わり者もいるかもしれません。
ですので、そもそも「誰からも好かれる」なんてことは不可能なのです。
まずは、その認識をきちんと持っておきましょう。
その上で、できるだけ人に好かれたいと思うのであれば、「相手を知る能力」を養うことです。
相手が何に対して嫌な思いを抱くか、観察するのです。
言い方を変えれば、おもいやりを持ちましょう、ということですね。
ただ、忘れないでください。
どれだけがんばっても、100％の人から好かれるのは不可能です。
おもいやりを持つのは大切ですが、嫌われたくないという「強迫観念」は持ってしまわないように注意しましょう。
誰からも嫌われる原因2.自ら嫌われる在り方をしている
本当に誰からも嫌われてしまう、という人は、無自覚に「自ら嫌われるような行動を選択してしまっている」可能性があります。
要は、わざと嫌われにいっているということですね。
「そんな馬鹿なことはしていない！」と思われるかもしれませんが、無自覚にそういった在り方をしてしまっている人は、意外と多いんです。
理由はさまざまですが、人間の97％を占め、無自覚な意識であるといわれる「潜在意識」に起因する場合が大半を占めます。
しかも、潜在意識は無自覚な意識ですので、
自分にはそんなつもりがなく、「嫌われる理由がわからない」と悩んでしまうのです。
自ら人に嫌われる行動をしてしまう人の在り方としては、下記のようなものが挙げられます。
- 人に心を開けていない
- 自ら距離を置いたり関係を切ったりしてしまう
- 構って欲しくて無意識にいじわるをしてしまう
- 自分が嫌われていると勝手に思い込んでしまっている
1つずつ詳細を説明していきますので、自分に当てはまるものがないか、確認してみてください。
当てはまった場合は、早急に対処した方が良い場合もあります。
誰からも嫌われる在り方1.人に心を開けていない
潜在意識で「人は怖いものだ」と思ってしまっていると、人に心を開かずに応対してしまうことになります。
自分の手の内は出さずに人と関わりますので、自然と嫌われやすくなったり、関係が長続きしなくなってしまったりするのです。
このタイプの人は、悪循環を起こしやすいので注意が必要です。
人に嫌われることで、さらに人に恐怖心を抱いてしまい、心を閉ざしてしまうということですね。
解決法として、潜在意識を書き換えて、人に対する恐怖心を取り除く必要があります。
潜在意識の書き換え方については、下記の記事で詳しくまとめていますので、確認してみてください。
いきなり「人を怖がるのはやめよう！」と思っても、そううまくはいきませんよね。
潜在意識の変え方を知って、徐々に確実に自分の意識を変えていきましょう。
誰からも嫌われる在り方2.自ら距離を置いたり関係を切ったりしてしまう
人と関わり続けることに負担を感じてしまい、ある程度会わずに時間が経つか、少しトラブルがあった場合に、自ら関係性を断ってしまうパターンもあります。
そうすると結果的にひとりぼっちになってしまいますので、「自分は誰からも嫌われるんだ」と勘違いしてしまうのです。
自分の人生を思い返してみて、自ら、不必要に関係を絶ったり、距離を置いた記憶はありませんか？
そういう人は、無自覚のうちに、自ら人を遠ざけている可能性があります。
人には、「返報性」の原理というものがあります。
親切にしてもらったり好きになってもらったりすると、人はそれに、親切や好意で返そうとする性質があるのです。
逆に、関係性を絶ってしまうと、いずれ向こうの関心もなくなり、忘れられてしまいます。
関係性を大切にし、ときにはこちらから働きかけることの重要性を知りましょう。
※参考
返報性の原理（へんぽうせいのげんり）は、人間の持つ心理のひとつ。
人は他人から何らかの施しを受けた場合に、お返しをしなければならないという感情を抱くが、こうした心理をいう。(引用:wikipedia)
誰からも嫌われる在り方3.構って欲しくて無意識にいじわるをしてしまう
人からの関心が欲しくて、わざと嫌われるような行動をとる人もいます。
子供に多い行動原理ですが、無意識にこういった行動をする大人も少なくありません。
こういう人は、潜在意識で無関心を恐れている場合が多いです。
要は、寂しがり屋なんです。
このパターンの場合は、とにかく関わり方に注意してみてください。
先ほど挙げた「人に嫌われやすい行動30選」が役に立つタイプの人でもありますので、参考にすると良いでしょう。
とにかく、「嫌われるような関わり方でなくても、人は自分に関心を持ってくれるんだ」と知ることです。
そうすれば、あなたの寂しさも和らぐでしょう。
誰からも嫌われる在り方4.自分が嫌われていると勝手に思い込んでしまっている
自分が誰からも嫌われているのだと、勝手に思い込んでしまっているパターンもあります。
本当はそんなことはないのに、潜在意識で「自分が好かれるはずがない」と決めつけてしまっているんですね。
このパターンの人は、最初は単なる思い込みなのですが、徐々に嫌われる態度をとるようになってしまい、さらに人との関係性を絶ってしまうことで、本当に誰からも嫌われる人になってしまいかねません。
そういう意味では、もっとも早く対処が必要なタイプであると言えるでしょう。
このタイプの人の特徴として、自分のことが嫌いである、というものがあります。
要は、自分が嫌いだから、「こんなやつは人に嫌われて当然なんだ！」と思ってしまっているわけですね。
ですのでこのタイプの人は、とにかく自愛することから始めると良いでしょう。
潜在意識から自分のことを好きだと思えるようになれば、自然と状況は改善されるはずです。
潜在意識から自分のことを好きになる方法は、下記の記事で詳しく説明しています。
参考にして、自愛できる人間になりましょう。
⇒潜在意識から自愛するやり方と効果【復縁やお金に関する体験談も！】
自由に生きるだけで人から嫌われなくなる
意外に思うかもしれませんが、自由に生きることで人から好かれやすくなります。
現に、自由人と呼ばれる人たちは、一定の逆意見に晒されながらも、多くの人に好かれている場合が多いのです。
ですので、あなたも、ありのままの自分を出してみましょう。
ありのままに、自由に生きていれば、少なくとも万人から嫌われるということにはなりません。
そういう在り方で生きることができれば、そんなあなたを好きになってくれる人も現れるのです。
そしてそのときには、自分を嫌いな人より、自分を好きな人のことを優先して考えるようにしてくださいね。
誰からも嫌われる人はカウンセリングで改善する可能性が！
どうしても、「自分は誰からも嫌われているんだ」という意識が抜けない人には、カウンセリングがおすすめです。
カウンセリングを受けることにより、あなたの潜在意識にアクセスすることができます。
そして、潜在意識をより良い形に書き換えることができるのです。
つまり、「誰からも嫌われる在り方」や「嫌われていると思い込んでしまう考え方」を改善できるということですね。
カウンセリングを受けることで、ありのままの自分を好きになることができます。
そして同時に、他人を信じることができるようになりますよ。
ただ、カウンセリングであればどこを頼ってもいいというわけではありません。
カウンセラーにもいろいろな人がいます。
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⇒3000人の人生相談から導き出した！願った通りの使命を引き寄せるたった1つの方法とは？
【まとめ】男女関係なく人に好かれるようになるたった1つの方法
今回は、「誰からも嫌われる」という悩みを解決するための記事でした。
人に嫌われてしまう原因には、大きく分けて2つの種類があります。
- 自分勝手な行動をとっている
- 自ら嫌われる在り方をしている
このうちとくに改善するべきなのは、「自ら嫌われる在り方をしている」パターンです。
自ら嫌われるような行動は、潜在意識で無自覚に行っている場合が多く、自分では気づけていないことがほとんどです。
ですので、早く気づき、在り方を変えないと、どんどんと自分自身が追い込まれてしまいます。
「自ら嫌われる在り方をしている」場合の解決策として、もっともおすすめなのがカウンセリングです。
カウンセリングは潜在意識にアクセスし、自分の本音を引き出すものです。
そして、より良い形に書き換えます。
ですので、カウンセリングを受ければ、「誰からも嫌われる在り方」を脱却し、男女問わずモテる人間になることができるのです。
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⇒3000人の人生相談から導き出した！願った通りの使命を引き寄せるたった1つの方法とは？
人に好かれるも嫌われるも、あなたの在り方次第です。
自分自身を愛し、他人を愛せるようになれば、自然と愛される存在になれるものですよ。
西澤裕倖
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