努力できない自分はダメ人間?頑張れない原因と自分を変える方法を解説

努力できない人間は病気?勉強や仕事でがんばれない悩みを解決する方法

今回は、がんばりたくても努力できない、というお悩みに対して、解決方法をお伝えしていきます。

 

あなたは、「本当はがんばりたいのにがんばれない」という悩みを持ったことはありませんか?

仕事や勉強で本当はもっと努力したいのに、どうしてもやる気が起きなくて、つらい思いをしたことが私にはあります。

もっと努力した方がいいのは分かっているのに、どうしても努力できない状態になってしまうんです。

 

そんな状態で周りが努力している姿を見るのは、本当につらいですよね。

人から「もっと努力しなさい!」と言われてへこんだり、「自分なんてクズだ」とか、「努力できないのは親のせいだ」とか、そんなことをついつい考えてしまって、自己嫌悪に陥ってしまったりすることもあります。

「自分は生まれつきの遺伝で、努力できない宿命にあるんだ」なんてところまで考えだすと、本当に絶望的なように思えてしまいます。

 

でも実は、そんな「努力できない状態」には、きちんと原因が存在していたんです。

努力ができないことは、決して病気でも遺伝でもありません。

原因を解決することさえできれば、あなたは楽しく、健全に努力することができるようになるのです。

 

今回の記事では、あなたが努力できない状態を脱却するための情報がまとめてあります。

  1. なぜ努力できないのか?頑張れない4つの原因
  2. 努力できない自分を変える5つの方法

 

とくに大学受験を控えている人や、どうしても仕事が楽しいと思えないという人は、ぜひ読み込んでみてください。

人生を一変する気づきになるかもしれません。

 

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目次

なぜ努力できないのか?頑張れない4つの原因

なぜ努力できないのか?頑張れない4つの原因

ここからは、まず、努力できない原因を特定していきましょう。

努力できない原因は、主に4つあります。

 

  1. 努力しにくい環境にいる
  2. 成功できると思えていない
  3. 潜在意識が努力を拒んでいる
  4. 本当に努力したいことに出会えていない

 

それでは1つずつ確認していきますね。

 

 

努力できない原因1.努力しにくい環境にいる

努力できるかどうかというのは、環境に大きく左右されます。

とくに、周りに努力しない人ばかりいる状態だと刺激が生まれず、ついついぬるま湯に慣れて、甘えが出てきてしまうのです。

あとは、ネガティブな人にばかり囲まれていても、努力はできなくなってしまいますね。

 

ですので、努力できない環境にいるな、と感じたら、まずは新しい出会いを求めてみましょう。

カフェ会に行ったり、努力してそうな人に声をかけて仲良くなったりすると、自分も刺激され、「努力したい!」と思うようになりますよ。

 

 

努力できない原因2.成功できると思えていない

「どうせ努力しても成功しないし……」と考えていると、当然のことながらやる気を失ってしまい、努力もできなくなってしまいます。

努力はあくまでも成功を目指して行うものですから、理由なくしてはできないのです。

 

また、就職活動をしていた時期に不況(リーマンショックなど)に直面していた人たちは、「社会的成功は努力よりも運で決まる」という価値観を持ちやすいというデータがあると言われています。

(参考:論文 努力の成果か運の結果か? 日本人が考える社会的成功の決定要因)

 

もしあなたが、就職活動をしていた時期に不況に直面していたなら、なおさら努力しても無駄だと考えてしまいやすくなっているということです。

 

ですのでこの場合は、まずはどういう努力をすれば成功できるのかを考えるようにしましょう。

成功への道筋を考え、現実味が増してくれば、努力したくてうずうずしてくるはずです。

 

 

努力できない原因3.潜在意識が努力を拒んでいる

潜在意識で努力したくないと思っていると、どれだけやろうとしても、なかなか本気になれません。

潜在意識とは簡単にいうと心の深層にある本音の部分です。

無自覚な意識と言われ、普段は自分自身でもなかなか認識することのできない意識なのですが、この部分が努力を拒んでいると、やる気が湧いてこなくなるのです。

 

どういうことか、例を挙げますね。

たとえば、あなたが医大合格に向けての受験勉強をしていたとします。

色々考え、自分なりに納得して決めたはずの医大への進学でした。

しかし実は、本心では漫画家になりたいという夢があって、医者や大学生になりたいわけではなかったのです。

表層の意識では割り切り、医者目指しているつもりだったのですが、深層の本音の部分ではまだ漫画家の夢を諦めきれない……そんな状態だと、医大に入るための受験勉強は、当然身が入りません。

つまり、受験に向けた努力ができなくなってしまうのです。

 

このように、潜在意識で努力することを拒んでいると、がんばることはできません。

思い当たる節があるな、という場合には、今努力しようとしていることが本当にやりたいことなのか、もしくは本心から割り切ることができているのか、1度考えてみてください。

それが道を拓く第一歩です。

 

 

努力できない原因4.本当に努力したいことに出会えていない

努力できる人の気持ちが分からない、という場合には、本当にやりたいことにまだ巡り合えていない可能性が高いです。

要は、苦労してでも努力しようと思えることを、まだ知らないんです。

このような状態で、本気になれることに出会えている人をみると、「どうして自分は努力できないんだろう」と落ち込んでしまうこともあるわけですね。

 

こういう場合には、とにかく色々な経験をしてみましょう。

趣味を増やしたり、新しい人と出会ったり、普段やらない仕事をやってみたりすると、努力できることが見つかるかもしれません。

本気になれることを見つけると、本当に人生が変わりますよ!

 

 

努力できない自分を変える5つの方法

努力できない自分を変える5つの方法

どうしても努力できない自分を変えたいなら、これら5つのことを試してみてください。

 

  1. 環境を変える
  2. 成功体験を増やす
  3. 潜在意識を書き換える
  4. 引き寄せの法則を実践する
  5. 本当にやりたいことを見つける

 

1つずつ詳細を説明していきますので、自分に必要なものを特定して、実践してみましょう。

努力できない状態が改善されれば、色々な夢が叶うようになりますよ。

 

 

努力ができるようになる方法1.環境を変える

努力できない人が現状を変えたいなら、環境を変えてみるという方法がとても効果的です。

要は、努力せざるを得ない状況にしてしまえば良いのです。

 

たとえば、痩せたいと思っていても運動が続かないなら、高額のジムでトレーナーを付けるという方法があります。

お金をかけているのでジムに行かないともったいないですし、トレーナーと二人三脚でやるので、自分だけの意思でサボりにくいという環境ができあがりますね。

もしくは起業したいなら、いっそ会社を辞めるというのも手です。

会社を辞めてしまえば、必死にならざるを得ないですから、努力できるようになる可能性も高いです。

 

ただし、これらはそれでも努力できなかったときのリスクが高い方法でもあります。

そこで、簡単な方法として、「努力したいことを周りに宣言する」という手段がおすすめです。

要は、周りに宣言することで、やらないわけにもいかない、という環境ができあがるんですね。

 

高い効果を得たいなら、リスクをとることも必要になってきます。

しかし、それが不安なら、まずは周りへの宣言から始めてみてください。

少しずつでも、努力できる環境を作り上げていきましょう。

 

 

努力ができるようになる方法2.成功体験を増やす

努力できる人間になるためには、成功体験を増やすというのも効果が高いです。

要は、努力すれば結果が伴うという意識を上げるということですね。

 

たとえば、東大合格という目標に向けて努力をしたいとします。

その場合、目標を細分化して、「模試でB判定」とか、「〇日までに参考書を1冊終わらる」というゴールに向けて努力をしてみてください。

すると、比較的早く、努力したことへの結果が得られます。

努力すれば結果が付いてくるんだ、と再認識できるわけですね。

 

努力しても結果が出なければ、どうしたってやる気をなくしてしまいます。

これは、完璧主義者の方がよく陥るパターンです。

よほどの天才でもない限り、完璧な成果を挙げるには、どうしたって時間がかかってしまいます。

そうなると、努力に結果が付いてこなくなってしまいますので、自信がない状態になってしまうのです。

 

人間ですから、モチベーションを一定に保つことは難しいです。

だからこそ小さな成功体験を集め、それでモチベーションを上げるという方法が、とても効果的なんですね。

どうしても努力が続かない、という場合には、1度試してみてください。

 

 

努力ができるようになる方法3.潜在意識を書き換える

努力したいと思っているはずなのに、いざやろうとすると続かない、という場合には、潜在意識の書き換えを行ってみると効果的です。

 

潜在意識とは、あなたの本音に当たる部分です。

その本音が、「どうせ努力したって叶わない」という心理状態になってしまっていると、努力はできなくなってしまいます。

 

そこで、「アファメーション」という方法を使って、潜在意識に「自分は成功できる!」というポジティブな意識を書き込んでみましょう。

そうすれば、むしろ努力がしたい状態へと変化することができます。

 

アファメーションは、言葉の力で潜在意識を書き換える方法です。

ポジティブな言葉を毎日口にして、意識を変化させていきます。

もしくは、紙に書いて毎日見直すというのも効果的ですね。

詳しいやり方については、こちらの記事で説明していますので、確認して、実践してみてください。

⇒アファメーションとは?アファメーション3つの基本の方法とルール

 

また、現在未知リッチでは、「潜在意識で人生を書き換えるメール講座」という無料メルマガを配信しています。

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努力できずに悩んでいるなら、ぜひ1度チェックしてみてください。

⇒3000人の人生相談から導き出した!願った通りの使命を引き寄せるたった1つの方法とは?

 

潜在意識が書き換われば、努力を楽しむことができますよ。

 

 

努力ができるようになる方法4.引き寄せの法則を実践する

努力できるようになるために、引き寄せの法則を実践するというのも良い手段です。

引き寄せの法則は、簡単に言えば「望んだ自分」を引き寄せる手法ですので、「努力できる自分」を引き寄せることもできるのです。

 

引き寄せの法則は、思考によって願望を引き寄せます。

たとえば今回の場合、「私は努力できている」と本心から思うことができれば、実際に努力している自分が引き寄せられてくるのです。

 

ただ、引き寄せの法則が難しいのは、この「本心」という部分です。

引き寄せの法則は表面的な意識ではなく、深層の本心を書き換えなければ作用しません。

この本心の書き換えが、自分自身の力では非常に難しいのです。

 

とはいえ、引き寄せの法則はとても効果の大きい手法です。

そこで、引き寄せの法則を確実に実践したいなら、プロの手を借りるという方法があります。

未知リッチを共同運営している西澤さんが、引き寄せの法則に特化した個人セッションを開催しています。

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詳しい情報はこちらの記事にまとめてありますので、確認してみてください。

⇒引き寄せの法則がうまくいかない!そんなときこそ専門家に相談

 

 

努力ができるようになる方法5.本当にやりたいことを見つける

努力したいと思えるくらいやりたいことを見つけることができれば、努力できない状態からは間違いなく脱却できます。

今、本気になれることがないのなら、色々なことに手を出して、本当にやりたいこを探してみてください。

 

また、多いのが、本当はやりたいことに出会えているのに、それに気づけていないというパターンです。

この場合は、やりたいことをいくら探しても、なかなか見つけられない可能性があります。

 

ですので、やりたいことを探してみて、どうしても見つけることができなかった場合には、1度自分自身を見つめなおしてみてください。

未知リッチを共同運営している西澤さんが、「本当にやりたいことが見つかる個別セッション」を行っています。

下記のページには、実際にセッションを受けた人の声も掲載されていますので、興味があればぜひ確認してみてください。

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【まとめ】努力できない自分を変えよう

【まとめ】努力できない自分を変えよう

今回は、「努力できない自分」を変えるための方法についてまとめてきました。

 

努力できない原因は、主に4つあります。

 

  1. 努力しにくい環境にいる
  2. 成功できると思えていない
  3. 潜在意識が努力を拒んでいる
  4. 本当に努力したいことに出会えていない

 

そして、それらの原因を解決し、努力できる自分になる方法として、こちらの5つを紹介させていただきました。

 

  1. 環境を変える
  2. 成功体験を増やす
  3. 潜在意識を書き換える
  4. 引き寄せの法則を実践する
  5. 本当にやりたいことを見つける

 

努力できない状態というのは、決して病気であるとか、生まれつきできない人間であるとか、そういったものではありません。

そこには、それなりの原因があるはずなのです。

つまり、努力できない原因を取り除くことさえできれば、あなたは努力できる人間になり、目標を達成していくことができるのです。

 

あなたも努力できる人間になって、どんどん欲しいものを手に入れていってくださいね。

 

 

 

この記事の監修者

西澤さんプロフィール西澤裕倖
潜在意識に存在する【メンタルブロックを取り除くこと】を専門とする心理セラピスト。自身で発見した心のブロックの外し方を体系化して伝えている…プロフィール詳細はこちら

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