パラレルワールドは実話だった!?行き方と体験談まとめ

Parallel-world

今回は、パラレルワールドについて詳しまとめます。

 

パラレルワールドはどちらかというとオカルトとして扱われることが多いのですが、実はあながち根拠がない話ではありません

 

パラレルワールドの存在は、昔からまことしやかに語られてきました。

並行世界、並行宇宙、並行時空、なんて呼ばれ方もします。

普通に考えれば宇宙人や幽霊と同様オカルトな話で、手放しに信じられるものではありません。

 

しかし実は、ただの空想かというと、そういうわけでもないのです。

事実、パラレルワールドの存在に関して調べれば、多くの体験談や書籍、論文を見つけることができます。

 

そこで今回はパラレルワールドに関して、下記の3つをお伝えしていきます。

 

パラレルワールドをうまく理解すれば、自分の願望が叶った世界に行ける、という話もあります。

パラレルワールドの話は本当に興味を惹くものが多いので、知っておいて損はありませんよ。

 


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目次

パラレルワールドとは?意味と実在するとされる根拠を解説!

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パラレルワールドという存在の定義は諸説あります。

潜在意識を書き換えることで行けるというスピリチュアル的な解釈をする人もいれば、パラレルワールドの存在を肯定した論文を発表する大学の研究チームまでいるのです。

 

このように、さまざまな語られ方をするパラレルワールドですが、しかし、一定の定義は存在しています。

ここからは、パラレルワールドに共通する定義と、存在の根拠についてご説明していきましょう。

 

 

パラレルワールドの定義と理論

まず、パラレルワールドを語る上でもっとも重要な定義があります。

今、私たちがいる世界とパラレルワールドは、まったく別の世界ではない、という定義です。

パラレルワールドはあくまで、1つの世界が数多の可能性によって分岐した世界であるといわれています。

 

つまり、あくまでも起こり得る可能性の先にある世界であって、なんでもありの荒唐無稽な世界ではない、ということです。

 

 

有名な話に、「シュレディンガーの猫」というものがあります。

猫が箱の中に入っていて、その箱の中には、50%の確率で猫が死んでしまう装置が同梱されています。

 

このとき、猫の状態について、箱を開けるまでは誰にも認識することができません。

この状態を、「まだ事実が確定していないために複数の可能性の世界が重なり合っている状態である」、という考え方をするわけです。

 

つまり、箱を開けるまでは「まだ箱を開けていない世界」とは別に

  • 「猫が生きている世界」
  • 「猫が死んでいる世界」

という2つのパラレルワールドが存在している、ということですね。

 

パラレルワールドは、ある時点で別の選択をした世界であると定義されており、そこには別の選択をした自分がいるといわれています。

しかし何人別の自分がいようと、1人の人間が認識できる世界は1つしかありません。

 

仮に、「箱を開けて猫の生死を確認した人」の場合、その人からは、「箱を開けずに確認しなかった世界の自分」を認識することができないのです。

そのために、パラレルワールドの存在は証明できないし、あってもなくても私たちには意味がない、とされてきました。

 

ところがなんと、豪グリフィス大学と米カリフォルニア大学の合同研究チームが、「パラレルワールドは確かに存在していて、相互に影響し合っている」という理論を発表したのです。

パラレルワールドの存在を明言したばかりか、「この世界とパラレルワールドは、互いが反発し合うことでより違う世界に進化していく働きをしている」という仮説を打ち立てました。

 

この仮説は、「量子力学」に基づいて考察されています。

量子力学とは、簡単にいうと「一般的な物理学にはあてはまらない働きをする量子を解析するための物理学」のことです。

 

このようにパラレルワールドは、有名な大学の研究チームで、難しい物理法則を用いて研究され、その上で定義づけされています。

ですので、「パラレルワールドは実在しない」と軽々しく言いきることはできないのです。

 

 

パラレルワールドとタイムパラドックスの関係性

パラレルワールドは、よくタイムパラドックスの矛盾点を解決する法則として説明されます。

タイムパラドックスとは、時間の逆説という意味で、タイムトラベルで過去を変えてしまった場合におこる因果律の矛盾のことです。

 

たとえば、あなたが仕事で大失敗をしてしまったとします。

 

このままではまずい、と思ったあなたは、タイムマシンに乗って、過去の自分に失敗しないようにアドバイスをしに行くことにしました。

その甲斐あって、過去のあなたは、仕事の失敗を回避できました。

 

ここで、矛盾が生じます。

アドバイスを受けたあなたは、仕事で失敗していないので、当然、過去に行こうとは思いません。

しかし、仕事で失敗したあなたが過去に行かなければ、アドバイスを貰えなかったあなたは仕事に失敗してしまいます。

 

この、「過去に行かなければ仕事で失敗してしまう」が、「過去に行けば仕事で失敗しないのでそもそも過去に行こうと考えたあなたがいない」、という矛盾を、タイムパラドックスというのです。

 

この矛盾の解決策としてよく使われるのが、パラレルワールドの存在です。

「仕事に失敗して過去に行こうと思った世界」と、「過去からのアドバイスで仕事に失敗しなかった世界」は、そもそも別の世界であるという考え方をするわけです

あくまで似て非なる別の世界という扱いですので、矛盾が生じないわけですね。

 

つまり今回のタイムトラベルの話は、
仕事で失敗をして過去に戻る選択をした世界」から「仕事で失敗する前の世界」に行き、その後、「アドバイスをもらって仕事で失敗しなかった世界」に戻った(行った)という、実に3つのパラレルワールドを移動した話になるわけです。

 

この3つはあくまでも似て非なる別世界ですので、タイムパラドックスという矛盾は起きません。

これが、パラレルワールドとタイムパラドックスの関係性なのです。

 

 

パラレルワールドと引き寄せの法則の関係性

引き寄せの法則は、自分が望んだパラレルワールドに行くための技術である、という説があります

 

そもそも時間の流れは宇宙のシフトチェンジであり、人は時間が流れるにつれ、どんどんとパラレルワールドを移動していっているという考え方があるのです。

そしてそのさい、望んだパラレルワールドへ行く方法として、引き寄せの法則が有効となります。

イメージとしては、望んだ世界を引き寄せている、というわけですね。

 

引き寄せの法則は、潜在意識に働きかけ、願望を実現する方法であるというのが一般認識です。

ただそれだと、AさんとBさんで勝負をしていて、どちらも勝利を引き寄せたいと思っていた場合は、片方の願望しか実現しないことになります。

 

しかし、引き寄せの法則が、好きなパラレルワールドに移動するための技術である、という考え方をしたならば、話は変わります。

AさんとBさんは、それぞれ自分が勝利した別のパラレルワールドに移動しているということになりますので、2人とも願望が実現しているという可能性も出てくるわけです。

つまり、敗者がいない、という状況にもなり得るわけですね。

 

引き寄せの法則を実践することで、相手がどうであろうと、自分次第で望んだ世界に行くことができるのです。

 

引き寄せの法則の実践方法に関して詳しい話は、下記の記事でまとめてあります。

具体的な方法を説明していますので、望んだ世界へシフトチェンジしたいなら、ぜひ読み込んで実践してみてください。

⇒引き寄せの法則の本質とやり方はこの1記事で完ペキ!

 

 

パラレルワールドへの行き方4つ【望んだ世界を選んで行く方法とは】

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あくまでも未確定な情報ですが、パラレルワールドへは、自発的に行くこともできるとされています。

パラレルワールドに行く方法として、下記の4つがよく取り上げられます。

  • エレベーターを使う
  • 六芒星に「飽きた」と書く
  • 鏡を使う
  • 潜在意識にアクセスして波長を変える

 

どれも確実な方法とは言いがたいのですが、事実、多くの人に語られている方法です。

下記より詳細を説明していきますので、パラレルワールドに行きたいのなら、試してみる価値はあるでしょう。

 

 

パラレルワールドへ行く方法1.エレベーターを使う

パラレルワールドへ行く方法の1つとして、エレベーターを使った下記の手順が有効であると言われています。

 

  1. まず、10階以上あるエレベーターを使用してください
  2. エレベーターの1階に、1人だけで乗ってください(搭乗中は途中まで1人きりである必要があります)
  3. 4階⇒2階⇒6階⇒2階⇒10階⇒5階、の順番で、1度もエレベーターを降りずに移動してください(5階以外で人が乗ってきた場合は失敗です)
  4. 5階に着くと、若い女の人が乗ってきます。その人には、決して話しかけないようにしてください
  5. 若い女の人が乗ってきたら、今度は1階のボタンを押してください。するとエレベーターは1階には向かわず、10階へと移動を始めます
  6. 10階へ上がる途中に他の階のボタンを押すと、パラレルワールドへの移動を中断できます。これが引き返す最後のチャンスであると言われています
  7. 10階でエレベータを降りて、他に誰もいない世界へたどり着けたら、パラレルワールドへの移動が成功した証拠となります

 

以上が、エレベーターを使った、パラレルワールドへ行く方法です。

たどり着くのは自分以外に誰もいない世界ということですので、自分以外、誰にも観測されていない世界への移動方法ということになります。

 

 

パラレルワールドへ行く方法2.六芒星に「飽きた」と書く

パラレルワールドへの行き方として、紙に六芒星を描き、その真ん中に赤文字で「飽きた」と書いて、あとは枕の下に敷いて寝るだけという、とても簡単な方法もあります。

行ける世界はランダムで、とにかく今の世界に飽きたら試す、ということだそうです。

 

一見、誰かが適当に考えた都市伝説のように思えますが、視点を変えれば、あながちバカにできない部分もあります。

考えようによっては、六芒星を使って「集合的無意識に触れている」という見方もできるのです。

 

集合的無意識とは、集団が共通で持っている無意識で、超意識とも呼ばれます。

さらに宇宙規模ともなればアカシックレコードと呼ばれるようになり、人間どころか世界に多大な影響を及ぼす、まさに神の意識となるのです。

 

もともと六芒星には、異世界と繋がる力があるとされています。

そしてこの異世界と繋がる力が、集合的無意識と繋がる力であると考えた場合、次のような考察が成立します。

 

  1. 六芒星の力で集合的無意識にアクセスしながら、その中心に「飽きた」という言葉を書いて「違う世界に行きたい」という意思を表現する
  2. 眠ることで潜在意識が表に出てきますので、集合的無意識によりアクセスしやすくなる
  3. 集合的無意識の力で潜在意識が書き換わり、宇宙がシフトチェンジして、パラレルワールドに行ける

 

という形ですね。

 

上記はあくまで考察で、憶測の域を出ません。

しかし、全く可能性のない話ではないので、「飽きた」のところに自分の願望を書き込めば、望んだ世界へ行くことが可能かもしれませんよ。

 

 

パラレルワールドへ行く方法3.鏡を使う

鏡を使ってパラレルワールドに行くには、下記の手順を試してみてください。

 

  1. まず、深夜2時24分に、手鏡を持ってお風呂場の鏡の前に向かいます
  2. 手鏡を持ってお風呂場の鏡に向けると、お風呂場の鏡越しに見える手鏡の中に悪魔が現れます
  3. お風呂場の鏡越しに悪魔と目を合わせると、別の世界へと吸い込まれます。

 

この方法は、成功すれば望んだ世界に、失敗すれば、何もない真っ暗な世界に連れていかれると言われています。

正直、かなり眉唾ものなのですが、試すこと自体はとても簡単な方法です。

もしどうしても違う世界に行ってみたい、と思っているのでしたら、ダメ元で試してみても良いかもしれませんね。

 

ただし、怖いという感情を抱いていると、この方法は成功しないと言われています。

やるならば勇気を持って、自己責任で行いましょう。

 

 

パラレルワールドへ行く方法4.潜在意識にアクセスして波長を変える

波長を変えることで、パラレルワールドに移動するという考え方もあります。

 

人間が観測している世界は、人間の意識によって決定づけられている、という説があります。

そのため、潜在意識にアクセスして波長を書き換えれば、
「その都度、同じ波長を持つパラレルワールドにシフトチェンジしていく」、という説があるのです。

 

そして、「潜在意識を変えることで願望が引き寄せられる」、という考え方が引き寄せの法則だといえるのです。

これをパラレルワールドを意識して考えた場合、潜在意識を変えることで、その潜在意識に合った世界へ自分が引き寄せられている、という見方もできるわけですね。

 

昔から特定の宗教では、潜在意識を書き換えることでアセンションできる、とされてきました。

アセンションとは、より良い世界へ上昇することを指します。

苦行や瞑想は、アセンションを目指して、潜在意識を書き換えるための修行だったわけですね。

つまり、潜在意識を書き換えればより上位のパラレルワールドに行けるという仮説が、昔からされていたわけです。

 

事実、潜在意識を書き換えることに成功すれば、周りの環境は激変します。

文字通り、世界が変わったように思えるほどです。

 

しかし、潜在意識の書き換えは、そう簡単なものではありません。

潜在意識は深層に位置する無自覚な意識であるため、そう簡単にアクセスすることはできないのです。

 

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正直、パラレルワールドの存在については、今のところ、確実にあると証明されているわけではありません。

しかし、潜在意識を書き換えることができれば、少なくとも自分を取り巻く環境は変わってきます。

ですので、潜在意識を書き換えれば、自分の欲しい世界を手に入れることは十分可能なのです。

 

 

【実話!?】パラレルワールドへ行った人の体験談5選

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ネット上には、パラレルワールドに行ってきた、という体験談がたくさん転がっています。

特に有名なのは、下記の5つです。

 

  • 8分違いの世界
  • きさらぎ駅
  • 震災地に突如出現した不思議な世界
  • 時空のおっさん
  • 未来からの使者「ジョン・タイター」

 

これらは全て、とても興味深い体験談です。

下記より詳細を説明していきますので、ぜひ読んでみてください。

パラレルワールドの存在を、より身近に感じるようになるでしょう。

 

 

パラレルワールドの体験談1.8分違いの世界

「8分違いの世界」について語られだしたのは、2011年頃からです。

その話が2017年3月14日にニュースで報道された「北海道函館のコンビニで起きた偽硬貨事件」がキッカケで、再燃しました。

 

偽硬貨事件の犯人は岐阜県の派遣会社の社員を名乗る30代の男だったのですが、なんとそこで使われた偽硬貨が、あるはずのない昭和65年製造の1万円硬貨だったのです。

 

なぜ詐欺を働いた男は、すぐにばれる1万円硬貨なんてものを使おうとしたか。

その理由こそが、犯人の男がパラレルワールド「8分違いの世界」から来たからなのだと、ささやかれているのです。

 

犯人の男がパラレルワールドから来た、とされる根拠は、下記の通りです。

 

  • 使われた1万円硬貨が偽硬貨とは思えないほど精巧に作り込まれていた
  • 他にも昭和65年の硬貨がいくつか見つかっている
  • 「8分違いの世界」と「この世界」を行き来していると証言した人間がいる

 

なんでも、パラレルワールドを行き来していると証言している人間の話では、1988年~89年頃、つまり昭和から平成に移り変わる時期に、8分違いのパラレルワールドが誕生したとのことです。

そして、8分違いの世界では年号の変化がこの世界より遅かったために、昭和65年があったというのです。

 

もし、偽硬貨事件の犯人が、実は気づかずにパラレルワールドからこちらに来ていたとしたら、そのまま向こうの硬貨を使おうとしてしまっても不思議ではありませんよね。

これらの根拠により、「8分違いの世界」は、まことしやかに語られるようになりました。

 

 

パラレルワールドの体験談2.きさらぎ駅

「きさらぎ駅」は、2chというネット掲示板で有名になった異次元駅の名前です。

2004年の1月、2chに「乗っている電車の様子がおかしい」という書き込みがされました。

書き込んだのは、はすみと呼ばれる女性です。

すぐに目的地に着くはずの電車が、延々と走り続けて、そして、見知らぬ駅にたどり着いたというのです。

 

その駅はきさらぎ駅という、日本には存在しないはずの駅でした。

電車は、はすみさんがきさらぎ駅に降りると同時に発車してしまいます。

 

取り残され、途方にくれたはすみさんは、2chにリアルタイムで書き込みながら、線路伝いに歩いていくことにしました。

すると、どこからともなく祭囃子の音が聞こえてきたり、片足の男性に「おーい」と呼ばれたりと、次々に怪奇現象が起こり始めます。

パニックになったはすみさんは、タクシーの運転手と出会い、2chで様子を見ていた人の静止を振り切って、タクシーに乗り込んでしまうのです。

そして最後は、「タクシーが山奥に向かっている」、「運転手の様子がおかしい」、という書き込みを残して、はすみさんからの書き込みはなくなってしまいました。

 

そして7年後の2011年。

はすみさんは、元の世界に戻ってきたと言われています。

真偽は分かりませんが、見知らぬ人に助けてもらい、トンネルを抜けると7年後の世界だったというのです。

 

2011年といえば、パラレルワールド「8分違いの世界」が語られだした時期でもあります。

もしかしたらこの時期に、何か関連性があるのかもしれませんね。

 

 

パラレルワールドの体験談3.震災地に突如出現した不思議な世界

東日本大震災のとき、避難していた被災者の団体がパラレルワールドを垣間見た、という報告がありました。

 

行方不明者の捜索に向けて、荒れた小道で車を走らせていたときに、車が突如、濃い霧の中に飛び込んでしまいました。

そしてその中で、車に乗っていた全員が不思議な光景を目にしたというのです。

証言によると、ビクトリア王朝時代のイギリスと江戸時代の日本が混ざり合ったような奇妙な街並みで、活気に満ち、人々で溢れていたとのことでした。

 

実は、震災地では、同様の報告が複数あったそうなのです。

日本の女性物理学者もそのことに触れ、「時空の揺らぎ」が発生していたと、アメリカの超常現象誌『アトランティス・ライジング』2011年9・10月号にて明言しています。

 

ちなみに、震災があったのは、2011年です。

「8分違いの世界」が語られだしたのも、「きさらぎ駅に行ったはすみさん」が帰ってきたのも、2011年です。

 

もしかしたら2011年に、パラレルワールドに関する「何か」があったのかもしれませんね。

 

 

パラレルワールドの体験談4.時空のおっさん

「時空のおっさん」と呼称される、パラレルワールドの体験談があります。

同様の体験談がいくつかあるのですが、時空のおっさんのポジションは、おじさんであったり、お姉さんであったり、はたまたガラの悪いお兄さんだったりすることもあるそうです。

 

話の概要はこうです。

キッカケはさまざまですが、ふとした瞬間に、誰もいない、静かな世界に迷い込んでしまいます。

誰もいないので途方に暮れていると、無線機か携帯電話を持った人に出会います。

この人が、「時空のおっさん」であったり、「時空のお姉さん」であったりするわけです。

この人たちは出会うなり、「どうやってここに来た!」とか、「どうしているんですか!」とか、明らかにこちらを異質な侵入者として捉えた発言をしてきます。

その後、時空のおっさんたちは、無線機か携帯でどこかに連絡を取り、気づけば、元の世界に帰してもらえていた、という話なのです。

 

時空のおっさんであったり時空のお姉さんは、迷い込んだ世界の管理をしている人ではないか、と言われています。

体験談に出てくる人がさまざまだったり、もしくは無線で上司らしき人に連絡をとっていたりすることから、何かしらの組織に属しているのでしょう。

つまり、どこかの誰かが組織立ってパラレルワールドを作り、管理をしているのではないか、と言われているのです。

 

元は2chという掲示板に書き込まれた話だったのですが、派生で似たような体験談が多く出てきたことから、信憑性があるのではないかと言われています。

 

 

パラレルワールドの体験談5.未来からの使者「ジョン・タイター」

ジョン・タイターとは、2000年11月2日にアメリカの大手ネット掲示板に書き込み行った、自称未来人の名前です。

2036年からやって来た、と自称する彼は、事実、数々の予言を的中させてきました。

ジョン・タイターが予言したのは、下記のような内容です。

 

・2000年問題によって起きた災害や混乱が、後の内戦の火種となる。
・CERNが2001年近辺にタイムトラベルの基礎理論を発見し、研究を開始する。
・アメリカ国内でも狂牛病が発生する。
・2001年以降にそのうち中国人が宇宙に進出する。
・2001年以降に新しいローマ教皇が誕生する。
・ペルーで地震が発生(2001年にペルーでの地震をほのめかした4ヶ月後にペルー地震発生)
・世界オリンピックは2004年度の大会が最後となり、2040年度にようやく復活する。
・2005年にアメリカが内戦状態になる。
・2008年、アメリカ合衆国の都市部で急激に警察国家化が進み、都市内部と都市外部で内部抗争が発生する。
・中国に併合された3地域のその後については、様々な説が存在する。本項ではその一部を載せる。
・2011年、内戦が原因でアメリカ合衆国が解体されるが、翌年にはアメリカ連邦帝国[7]が建国される。
・2015年、ロシア連邦が反乱部隊の援助という名目でアメリカ、中国、ヨーロッパの主要都市に核爆弾を投下。アメリカが反撃し核戦争となり、第三次世界大戦へと発展する。
・その後、アメリカの外交権麻痺に乗じて、中華人民共和国が覇権主義を強化。台湾、日本、韓国を強引に併合する。後にオーストラリアが中国を撃退するが、ロシアの攻撃により半壊滅状態になる。ヨーロッパ諸国もロシアによりほぼ壊滅するもアメリカが撃退し、ロシア連邦が崩壊する。
・2017年、30億人の死者を出した末、ロシアの勝利に終わる。

(引用:wikipedia

 

このうち、いくつかの予言がピタリと的中したために、ジョン・タイターは一躍有名人となりました。

 

しかし中には、大外れな予言もあります。

これに対しジョン・タイターは、「タイムトラベルにより世界線が移動したため、自分が元いた世界とは違うことも起こる」と説明しました。

 

世界線の移動、つまり、パラレルワールド間の移動です。

ジョン・タイターは、タイムトラベルをすることで毎回世界線が変わってしまうので、自分はもう元の世界には戻ることはできず、極めてよく似た世界にしか戻れないのだ、と説明しました。

これは、タイムパラドックスとパラレルワールドの関係性を示唆した言葉です。

もし仮に、ジョン・タイターが本物のタイムトラベラーであったなら、タイムトラベルがパラレルワールドの移動にあたるということが証明された、というわけですね。

 

 

パラレルワールドを題材にしたおすすめの映画、小説、漫画、アニメ

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パラレルワールドの存在は、とても魅力的で、人を惹きつけます。
その証拠として、多くの作品が、パラレルワールドを題材としてきました。

そこでここからは少し趣向を変えて、パラレルワールドを題材にした物語を紹介していこうと思います。

どれもおもしろいので、ぜひチェックしてみてください。

 

 

ミッション:8ミニッツ

【ミッション:8ミニッツ】

 

いわゆるタイムリープものの映画です。

仮想で作られた8分間の世界を何度も繰り返し、テロの犯人を捜す、というストーリーになっています。

とても話が練り込まれていて、映画通をも唸らせる作品です。

 

 

パラレルワールド・ラブストーリー

【パラレルワール・ラブストーリー】

 

有名なミステリー作家、東野圭吾氏の小説です。

題名から王道恋愛ものかと思いきや、ヴァーチャルリアリティを背景にSFを含んだミステリーとなっています。

どちらの記憶が事実なのか判断できないパラレルワールドにて、友情をとるか愛をとるかで悩む男の苦悩を描いた作品です。

 

 

パラレル同窓会

【パラレル同窓会】

 

漫画界の天才、藤子・F・不二雄先生が描いた漫画です。

社長にまで上り詰めた男が、一生に一度、人生においてなり得る可能性があったすべての自分が一堂に会する「パラレル同窓会」へ行く話です。

漫画の天才ここにあり、と言われるほど、評価の高い作品ですね。

 

 

四畳半神話大系

【四畳半神話大系】

 

「夜は短し歩けよ乙女」で有名な小説家、森見登美彦先生の小説をアニメ化した作品です。

四畳半の古い下宿に住んでいる貧乏大学生「私」が、「あのときああしておけばよかった」というパラレルワールドを経験していく話です。

人によっては、とても胸に刺さる内容となっています。

 

 

【パラレルワールドまとめ】潜在意識を書き換えて望んだ世界を引き寄せよう

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ここまで、パラレルワールドについてまとめてきました。

パラレルワールドの存在はただの妄想ではなく、それなりに根拠のある話になります。

 

巷で語られているパラレルワールドへの行き方としては、下記のようなものがあります。

  • エレベーターを使う
  • 六芒星に「飽きた」と書く
  • 鏡を使う
  • 潜在意識にアクセスして波長を変える

 

さらに、下記のように複数の体験談もあります。

  • 8分違いの世界
  • きさらぎ駅
  • 震災地に突如出現した不思議な世界
  • 時空のおっさん
  • 未来からの使者「ジョン・タイター」

 

しかし今のところ、これらの信憑性を証明するものはありません。

正直、眉唾ものではあります。

 

また、体験談からもわかるように、
パラレルワールドに行く方法が成功したとしても、「必ずしも自分の望む世界にたどり着ける」というわけではありません。

 

しかし実は、パラレルワールドの存在の有無に関わらず、世界を変える方法はあるんです。

それが、パラレルワールドへの行き方としても紹介していた、「潜在意識にアクセスして波長を変える」という方法です。

 

潜在意識を書き換えることでパラレルワールドをシフトチェンジするという方法でしたが、この方法は、たとえパラレルワールドの存在がなかったとしても、望みの世界を引き寄せる効果があります。

 

潜在意識を書き換えるということは、自分自身が変わるということですからね。

視点が変わる、という効果ももちろんありますが、自分が変わることで自信の手で望む環境を作りだせるようになる、という効果もあるのです。

つまり、パラレルワールドに行きたい理由が望む世界への移動なのだとしたら、潜在意識を書き換えるという方法がもっとも合理的であるということですね。

 

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パラレルワールドはなんとも夢のあるお話ですが、何の根拠もない話だというわけでもありません。

そして仮に、パラレルワールドの存在が嘘っぱちで、そんな世界がなかったとしても、自分自身の手で世界を変えることはできる、ということは知っておきましょう。

 

 

 

この記事の監修者

西澤さんプロフィール西澤裕倖
潜在意識に存在する【メンタルブロックを取り除くこと】を専門とする心理セラピスト。自身で発見した心のブロックの外し方を体系化して伝えている…プロフィール詳細はこちら

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