あなたは、原因がよくわからない体のコリや疲れ、不眠、冷え性など、何かしらの不調に悩まされてはいませんか?
そういった不調は、体にたまった静電気が原因である可能性があるのです。
人間の身体は、静電気がたまると調子が悪くなってしまうと言われています。
そこで、アーシングマットを使えば、身体に溜まった静電気を取り除き、健康を取り戻すことができるのです。
今回は、
という疑問に答えていきます。
実際に、アーシングマットを使用したことで様々な不調が改善されたという口コミも数多くあります。
今回は評判や口コミもあわせて紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
また、購入するのにはためらいがあるという場合は、まずはアーシングマットを自作するというのもひとつの手です。
必要な材料や制作の手順もわかりやすく説明しますので、ぜひチェックしてください。
アーシングマットとは
アーシングマットとは、簡単にいうと電気や電磁波を身体から取り除くためのマットのことをいいます。
アーシングマットの上に座ったり寝転んだりすることで、身体の中に溜まった電磁波を取り除くことができるのです。
その名のとおり、あなたの身体のアースになってくれるというわけですね。
人体は、あなたが思っている以上に電気を溜め込んでしまいます。
静電気で火花が散るのがいい例ですね。
そして、電気が通るところには電磁波が生み出されます。
つまり、静電気が溜まれば溜まるほど、あなたの身体が電磁波の影響を受けてしまうということなのです。
ちなみに、浴びすぎると危険であると言われている放射線や紫外線も、電磁波の一種です。
その他の電磁波が身体に及ぼす影響については諸説ありますが、放射線や紫外線のことを考えると、できるだけ影響を受けたくないところですよね。
そこで、身体に溜まった電気や電磁波を取り除いてくれるアーシングマットが役に立つというわけです。
アーシングマットには本当に効果があるの?
結論を言うと、アーシングマットには電気や電磁波を取り除く効果が確かにあります。
実際に、アーシングマットに乗る前と乗ったあとで身体の電圧を測ると、大幅に下がることが確認されているのです。
こちらの動画で、実際に試している方がいますね。
このように、アーシングマットは確かに電磁波を取り除いてくれるのです。
しかし、体内で発生する電磁波が本当に身体に悪影響を及ぼすのか否かについては諸説あります。
つまり、電磁波を除去する効果は確かにあるけれど、健康に対する効果がどれくらいあるのかは立証されていないということですね。
ちなみに国としては、基準値以内の電磁波であれば、生体への悪影響はないとしています。
電磁波、電波に対する国の見解は、総務省のページでまとめてありますので、参考にしてみてください。
ただ現実に、電磁波過敏症と思わしき症状(はっきりとした原因が不明な症状)に悩まされている人がいるのも事実です。
また、アーシングマットの口コミを見ていると、
- アーシングマットに乗った瞬間、目の前が明るく感じられた
- 冷え性が改善された
- お風呂上りにアーシングマットに乗ると、全然身体が冷めない
- 肩や腰のコリがほぐされた
- マットの上で寝ると、よく眠れるようになった
などが報告されていますので、個人的には、「電磁波が身体に何かしらの影響をもたらしている」と考えても良さそうだと思っています。
ちなみに、口コミで話題になっている効果以外にも、
- ドライアイが改善できる
- 身体の酸化や老化を防ぐことができる
- 自己治癒力が向上する
- 高血圧の改善ができる
といった効果がアーシングマットにはあると言われています。
まだまだ研究中の分野ではありますが、アーシングマットは色々な健康効果に期待が持てるアイテムですね。
アーシングマットの使い方は?
ここからは、アーシングマットの正しい使い方についてご説明していきます。
ただし、アーシングマットは使い方によっては感電のおそれもありますので、十分に注意するようにしてください。
それでは、アーシングマットの使い方を説明していきましょう。
まず、アーシングマットを使うには、マットだけでなく、これらを用意する必要があります。
- アーシングマット
- アースコード
- 検電ドライバー
とくに検電ドライバーについては、アーシングマットを買っても付属されていないことが多いので、注意してください。
また、検電ドライバーは使い方を間違えると感電のおそれがあり、大変危険です。
使用中はお尻の金属部分を絶対に触らないようにしてください。
それでは、アーシングマットの使用方法を説明していきます。
使用方法は、下記の4手順です。
- アーシングマットとアースコードを繋ぐ
- 検電ドライバーを使って、コンセントのコールド側(電気が通っていない側)を確認する(感電のおそれがありますので、検電ドライバーの使い方は付属説明書をよく確認しておいてください)
- アースコードの空いている側をコンセントのコールド側に差す(感電のおそれがあるので間違わないようにしてください。また、物によってはアース端子に繋ぐ場合もあります)
- 設置が完了したら、アーシングマットの上に乗る
以上が、アーシングマットの基本的な使い方です。
ただし、感電のおそれがある作業でもありますので、アーシングマットと検電ドライバーについては、付属の説明書をよく読んでおくようにしてください。(商品によって仕様が違う可能性があります)
アーシングマットを自作する方法
ここからは、アーシングマットを自作する方法について、その手順を説明していきます。
実はアーシングマットは、簡単に自作することができるのです。
市販のアーシングマットに対して、
- サイズが物足りない
- 値段が高い
- 耐久性がない
と思っている場合には、手作りしてみるのも選択の1つです。
ただし、感電の危険性も伴う作業ですので、自信がない、責任が持てない、という場合には、購入することをおすすめします。
市販のアーシングマットは、amazonや楽天で購入可能です。
それではまず、アーシングマットの作り方を説明します。
アーシングマットを手作りするために、まずは材料を用意しましょう。
ちなみに材料は、すべてホームセンターで揃えられます。
- 目の細かい金網(巻けるくらい薄くて、乗っても痛くならないもの)
- わに口クリップ
- 導線(長さは、アーシングマットを使いたい場所と近くのコンセントとの距離で計算してください)
- ガムテープ
- ドライバー
- コンセントの差し込みプラグ
- 検電ドライバー
- ハサミかカッターナイフ
これらが用意できましたら、下記の7手順でアーシングマットを作っていきます。
- 導線のビニール部分を削って、両端の金属部分を露出させる
- 導線の片側をわに口クリップに固定する
- コンセントの差し込みプラグを分解して、差し込み部分を片方取り出し、導線のもう片側に繋げる(※参考1)
- 導線の金属部分をガムテープで保護する
- わに口クリップで金網を挟み、金網の端部分をガムテープで保護する
- 検電ドライバーを使い、コンセントのコールド側(電気が通っていない側)を特定する(感電しないように注意してください)
- コンセントのコールド側に導線のもう片方を入れる(逆に入れると感電するので注意してください)
この部分だけを外し、導線に繋げてください。
これで手順は完了です。
市販のアーシングマットで満足できない場合は、試してみてください。
※ただし何度も言いますが、感電には十分注意してください。
【まとめ】アーシングマットで電磁波から身を守ろう!
今回は、アーシングマットについてまとめてきました。
アーシングマットの意味、使い方、自作方法について説明してきましたね。
アーシングマットは、人体の電磁波を排出するマットです。
- アーシングマットに乗った瞬間、目の前が明るく感じられた
- 冷え性が改善された
- お風呂上りにアーシングマットに乗ると、全然身体が冷めない
- 肩や腰のコリがほぐされた
- マットの上で寝ると、よく眠れるようになった
というような口コミが多く、最近注目されているアイテムです。
今のところ、電磁波が身体に悪いという立証はされていません。
しかしそれは、数十年前のアスベストも同じでした。
アーシングマットで多くの効果が報告されている以上、10年後に電磁波の悪影響が立証される可能性もあります。
なので、冷え性、肩こり、不眠などで悩まされている場合は、ぜひ1度使用してみてください。
ただし、アーシングマットはコンセントを特殊な方法で使用しますので、感電のおそれがあります。
使用するさいは、細心の注意を払うようにしてください。
そこさえ気をつければ、あなたは電磁波の影響を受けず、健康的に過ごしていくことができるでしょう。
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