些細なことにイライラしてしまったり、焦ってミスが増えてしまったり、つい周りの人に冷たくなってしまうという経験はありませんか?
日常的に「忙しい」「時間に追われている」と感じるのであれば、心の余裕がなくなっていることが原因かもしれません。
心に余裕がない状態が続くと、仕事や恋愛、人間関係にまで悪影響が出ますし、「自分が嫌になってしまう」「すべてを投げ出してしまいたい」など、精神的にもツラくなってしまいます。
しかし一方で、同じように忙しいはずなのに、余裕をもって穏やかに過ごしている人もいますよね。
心に余裕をもって生きるためにはどうしたらいいでしょうか?
今回は、心に余裕をもつために
の4つについて解説します。
最後までお付き合いいただければ、心に余裕がない時の原因と解決方法を知り、心に余裕をもって、穏やかに過ごすことができるようになりますよ。
心に余裕がない人7つの特徴!あなたはいくつ当てはまる?
まずは、心に余裕がない人の特徴を7つ解説します。
心に余裕がない状態とは、何に対しても冷静に考えることができない状態のことです。
例えば、毎日のことや目の前の予定で頭がいっぱいになり、少し先の未来や将来的なことを考える余裕がない状態などです。
心に余裕がない状態は、周りから見ても「余裕がないな」とわかるほど、日常的な行動にも現れます。
心に余裕がなくなると
- 些細なことでイライラしてしまう
- ネガティブな思考になってしまう
- 周りの人に優しくなれない
- 集中力が続かない
- 自分に自信がない
- 部屋が散らかっている
- 心身ともに疲れている
上記のような状態に陥っている場合がほとんどです。
心に余裕がない人の7つの特徴についてさらに解説しますので、あなた自身がいくつ当てはまるか確認してみましょう。
特徴1.些細なことでイライラしてしまう
心に余裕がないと、些細なことですぐイライラしてしまいます。
例えば、お店で注文した料理が出てくるのが遅かったり、相手の返答が遅かったり、インターネットの通信状態が悪いなど、とにかく待たされる状況が苦手です。
常にイライラしている状態なので、ちょっとしたことで飛び火するようにイライラします。
周りにいるとちょっと厄介なタイプですよね。
特徴2.ネガティブな思考になってしまう
余裕がない時はとくに、ネガティブなことばかり考えてしまいます。
例えば、仕事でキャパシティ以上のタスクを抱えている場合、「頑張っても全然終わらない」「忙しすぎて休む暇もない」など、「〜ない」という考えにとらわれてしまいがち。
ネガティブな気持ちが強くなればなるほど冷静に判断できずに焦ってしまい、悪循環に陥ってしまいます。
また、「出来ないかもしれない」「失敗するかもしれない」という焦りや不安から、余裕がなくなってしまう場合もあります。
特徴3.周りの人に優しくなれない
余裕がない人は、自分だけでなく周りの人にも優しくすることができません。
相手のちょっとした言動や行動にイライラしやすいので、冷たく当たってしまいます。
また、「相手のせいでうまくいかない」「相手のせいで失敗した」など、自分勝手な考えになってしまいがち。
自分のことでいっぱいいっぱいの状態なので、相手のことまで思いやる余裕がないのです。
特徴4.集中力が続かない
余裕がない時は、冷静に物事を判断することができず、集中力が続きません。
目の前の忙しさや些細なイライラでキャパオーバーの状態となり、思考が混乱し、停止してしまいます。
また、「どうしてできないんだろう」「どうして失敗してしまうんだろう」と心配事に意識がいってしまうので、物事に集中できません。
集中力が続かないことで更に状況を悪化させ、焦ってミスをしてしまうことにも繋がります。
特徴5.自分に自信がない
余裕がない状態が長く続くことで、自分に自信がなくなってしまいます。
自分と周りを比べ、「あの人にはできて自分には出来ない」「自分はまた失敗する」など、不安や焦りを感じやすく、周りと同じようにできない自分を追い込んでしまうんですね。
自分の能力や価値を信じられなくなり、自分を否定してしまうことに心が奪われ、悪循環に陥りやすいのです。
「どうせ〜ない」といった投げやりな気持ちが強い場合は、自信をなくしている可能性が高いので要注意。
特徴6.部屋が散らかっている
「部屋の乱れは心の乱れ」という言葉があるように、余裕がないと、デスクの上や部屋が散らかってしまいがちです。
自分のことでいっぱいいっぱいになるので、自分の空間にまで気を遣うことができなくなるんですね。
人は環境や空間に左右されるので、物が散乱していることで集中出来なくなり、物事を冷静に考えづらくなってしまうのです。
部屋や身の回りが散らかっているために余裕がなくなる場合もあります。
特徴7.心身ともに疲れている
時間的に余裕がなく、休息やリフレッシュができなくなると、心も身体も疲れてしまいます。
ストレスに敏感になりやすく、ネガティブな思考になり、心にも余裕がなくなります。
心に余裕がないと、落ち着くことができませんよね。
結果的に、休めない→余裕がなくなる→休めない……と、負のループに陥ってしまうのです。
心に余裕がなくなる原因
心に余裕がなくなる原因は6つあります。
「心に余裕がないな」と自覚している人でも、なぜこんなに忙しく感じるのか? どうして余裕がなくなってしまうのか? という原因がわかっていないこともありますよね。
原因がわからないと、状況を改善することはできません。
心に余裕がない背景にこんな原因を抱えていませんか?
- 時間に追われている
- 金銭的な不安がある
- 嫌な出来事や辛い出来事があった
- 他人を優先してしまう
- 完璧を求めてしまう
- 自分一人で抱え込む
原因をそれぞれ詳しく説明します。当てはまるものがないか確認していきましょう。
原因1.時間に追われている
心に余裕がない人に一番当てはまる状況が、「時間に追われている」ということです。
自分のキャパシティ以上の仕事やタスクがあり、「時間が足りない」と感じていませんか?
時間内に終わらせたくても終わらせられない状態は、精神的なストレスも多く、さらに追い込まれてしまいます。
1日は24時間と平等に限られているもの。
日本人の性質上、真面目な人が多いため、仕事や人付き合い、勉強に趣味……とスケジュールを詰めてしまいがちです。
「時間のゆとり」は「心のゆとり」に深く関係しています。
原因2.金銭的な不安がある
金銭的なゆとりは、生活や心にもゆとりを与えてくれますよね。
借金を抱えていたり、収入が少なかったり、金銭的に余裕がないと不安を抱きやすくなります。
また、金銭的なゆとりがないために節制した生活を続けていると、日々の中でもストレスを感じやすい状況になり、心に余裕がなくなってしまいます。
生活と切り離せないお金の不安は、心の余裕に大きな影響を与えやすいのです。
原因3.嫌な出来事や辛い出来事があった
嫌な出来事や辛い出来事は、悲しい気持ちになったり、憂鬱な気持ちになるなど、ネガティブな思考になるので、心に余裕がなくなります。
例えば、身近な人と言い争いをしてしまい、「あんな風に言う自分は最低だな」「もう嫌われてしまったかもしれない」など、その物事についてずっと考え込んでしまう状態です。
ネガティブな感情にとらわれてしまうと、物事をポジティブに考えることができなくなりますよね。
嫌な出来事や辛い出来事を忘れにくい人は、その物事自体をトラウマとして抱えてしまうこともあります。
原因4.他人を優先してしまう
他人を優先してしまうことが多いと、自分自身の思いを優先できないのでストレスを感じやすく、他人に振り回されてしまうので余裕がなくなります。
他人の意見を尊重しすぎることで、自分の意見や思いを伝えられず「我慢している」という感情が強くなります。
また、無理な誘いを断ることもできないため、他人によって自分の時間を奪われてしまい、時間の余裕もなくしてしまいます。
原因5.完璧を求めてしまう
何事に対しても完璧を求めてしまうと、「できない」という状況を受け入れられないため、余裕がなくなります。
よく言えば、責任感が強いとも言えますが、自分のみではなく周りにも自分と同じスタンスを求めてしまい、完璧にできない相手を見るとイライラしたり、不満に感じてしまう傾向も……。
「全部やらなきゃいけない」と思いやすく、スケジュールも詰めてしまいがちなので、予期せぬトラブルや緊急の予定などにも柔軟に対応することが出来ません。
原因6.自分一人で抱え込む
人に相談することが苦手だったり、責任感が強い人は「自分一人で解決しよう」という気持ちが強く、すべてを一人で抱え込んでしまいます。
物事には、一人で解決できることもあれば、できないこともありますよね。
自分一人で抱え込むことによって「考えてもわからない」「頑張っても終わらない」といった状況に陥ります。
そういった「〜ない」という状況はストレスを感じやすく、心の余裕を奪っていきます。
心に余裕をもつ7つの方法
それでは心に余裕を持つ方法について、具体的にお伝えしていきます。
心に余裕がない状態とは、ストレスを感じやすいだけでなく、仕事や恋愛、人間関係など、日常にまで影響が出てしまうことがわかりましたよね。
しかし、心に余裕がない状態を改善することは可能です。
心に余裕がない人が抱えがちな「時間にゆとりがなく、ネガティブな感情にとらわれてしまう」状態を回避すればいいだけ。
心に余裕をもつには
- 時間的なゆとり
- 人間関係のゆとり
- 考え方のゆとり
の3つが大切です。
心に余裕がある人はこの3つのゆとりを持ちながら、柔軟に物事を捉えることができるため、いつも穏やかに過ごすことができます。
ここからは心に余裕をもつための具体的な方法を7つ紹介いたします。
- 周りの人に頼る
- やらなければいけないことを整理する
- こまめな休息をとり落ち着く
- 完璧主義をやめる
- 自分軸を持つ
- ポジティブに考える
- 自分のために時間を使う
すべてを取り入れることが難しい場合は、自分の状況や状態に合わせながら、ひとつずつ実践してみてくださいね。
方法1.周りの人に頼る
人は基本的には言葉で伝えなければ、他人の状況や悩みを理解することはできません。
周りに頼ることが苦手な人はつい「人に頼るより自分でやった方が早い」と考えてしまい、キャパシティ以上の物事を抱え込んでしまいがち。
しかし、周りの人に頼ることによって、状況が改善されることは多々ありますよね。
何かをやってもらうために頼るのが苦手な場合は、まず自分の気持ちだけでも誰かに聞いてもらうようにしてみましょう。
自分一人で抱え込んで、考えが堂々巡りになって抜け出せない……ということは、どんな場面でも結構あります。
「仕事が忙しすぎてツラい」「余裕を持ちたい」と、口に出すことで心が軽くなり、心に余裕をもつことが出来ます。
身近な人に吐き出せない場合は、カウンセラーやセラピストなど、相談のプロを頼ってみてください。
自分の悩みや心に抱えているものを吐き出し、その原因を解決するきっかけになります。
当サイトの共同運営者である心理セラピスト西澤さんのセラピーでも「長年抱えていた悩みを解決できた」と、プロの視点でしっかりとアドバイスを受けることで、悩みを克服される方がとても多いです。
また、頼ることに対して「ダメなこと」「情けない」という感情を持っている場合は、潜在意識が関係している可能性があります。
潜在意識にある「人を頼ってはいけない」というネガティブな感情は、傷ついた過去や幼い頃に刷り込まれた思い込みが原因です。
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方法2.やらなければいけないことを整理する
余裕がない人が一番抱え込みやすいのが、「時間に追われている」「時間にゆとりがない」ということです。
日常には、やらなければいけないことがたくさんありますよね。
あなたの時間のゆとりを奪っているものは何でしょうか?
仕事、家事、育児、人付き合いなど、あなたの限られた時間内にどれくらいありますか?
時間にゆとりがなくなる原因は
- やらなければいけないことが整理できていない
- 自分のキャパシティを把握できていない
- 自分のキャパシティ以上の物事を抱えている
ということです。
まず、やらなければいけないことを把握し、整理することが大切です。
1日にやらなければいけないことをリスト化し、スケジュールに落とし込んでみましょう。
その際に「無理をすればできる範囲」でスケジュールを組むのではなく、「無理をしなくてもできる範囲」を意識することが大事。
そうすることで、自分のキャパシティを把握することにも繋がります。
自分のキャパシティの範囲を理解し、やらなければいけないことを整理することで、時間のゆとりができ、心にも余裕をもつことが出来ます。
方法3.こまめな休息をとり落ち着く
心に余裕がない人は、自分のために休息をとることがとても苦手です。
いつも忙しく、何かに追われている状態にいるため、休息をとる余裕まで失っているんですね。
忙しさでいっぱいいっぱいになっている時は、ストレスを感じやすく、心も疲れてしまいます。
そのような状態では、集中力も低下し、効率も悪くなってしまうので悪循環ですよね。
頭をリフレッシュしたり、その物事から少し離れて見るだけで、落ち着いて判断できることは多々あります。
コーヒータイムや軽いストレッチなど、数分でもいいので、意識的に休息時間をとるように心がけましょう。
また、1日の始まりや終わりに、瞑想時間をもつのもおすすめです。
瞑想によって、リラックスした状態を知ることができるので、体の力をコントロールできるようになります。
体の力をコントロールできるようになると、心の緊張やストレス緩和にも繋がりますよ。
瞑想の安全なやり方や効果についてはこちらを参考にしてくださいね。
方法4.完璧主義をやめる
完璧主義は、自分だけでなく周りを傷つけてしまうリスクがある考え方です。
「絶対にこうしないといけない」という固定的な考えをする傾向にあり、常に自分を追い込んでしまうことで、余裕を持てなくなってしまいます。
なんでも自分で決めなければ気が済まない場合は、他人の意見を尊重してみることを意識してください。
一つの考え方に固執しないことで、物事を柔軟に考えることができ、他人との衝突も少なくなります。
自分以外の考え方を認めることで、人間関係にもゆとりをもつことが出来ます。
また、「80%出来ていれば大丈夫」という考え方をもつこと。
完璧主義の場合、何事も全力で100%の出来を求めてしまいますよね。
100%の出来じゃなかった場合、酷く失望してしまったり、自分に対して否定的な気持ちになったりしませんか?
80%の出来であっても、「出来ていない」と酷評する人は意外と稀ですよ。
もし100%の出来じゃなかったとしても、そこまでやった自分を褒めることを意識することで、心に余裕をもつことが出来ます。
方法5.自分軸を持つ
他人の意見に振り回されすぎて心に余裕がなくなっている場合は、自分軸を持つことで余裕をもつことが出来ます。
ただでさえ忙しい状況の中で「あれしておいて」と頼まれたことを受け入れて、いっぱいいっぱいになってしまっていませんか?
「期待を裏切ってはいけない」「他人に認められたい」という他人の評価を気にしすぎて、心が憂鬱になっている場合は、他人軸で生きていることが原因です。
他人軸を生きることで、自分にウソをついて辛くなってしまうんですね。
あなたが一番大事にしたいものはなんですか?
他人の顔色を気にするのではなく、自分の気持ちや自分の価値観を優先することが大切です。
「もっと心地よく生きたい」「他人に振り回されずに強くなりたい」と感じるのであれば、自分軸についてこちらを参考にしてみてくださいね。
⇒【決定版】3つの自分軸の見つけ方!自分探しの旅に終止符を。
方法6.ポジティブに考える
余裕がなくなると、どんどんネガティブな考えに陥ってしまいますよね。
「ポジティブに考えろ」と言われても、気持ちが落ち込んでいる時は、とても難しく感じてしまうもの。
まずは、ネガティブな考えになっているループから抜け出しましょう。
ネガティブな考えを断ち切るには、
- できないことばかりに目を向けない
- やりたくないことを無理に続けない
- 考えても仕方ないことまで考えない
ということが大切です。
また、ネガティブな言葉を口にすることで、ネガティブな気持ちから抜け出せなくなることもあります。
つい「疲れた」「もう嫌だ」「やめたい」など、ネガティブな言葉を口にしていませんか?
周りにいるポジティブな人はどんな言葉を使っているか、思い出してみてください。
実は、ポジティブな言葉を使うだけで、ネガティブな思考をポジティブに変えることはできるんです。
気持ちをなかなか切り替えることができない場合にもおすすめなのがアファメーションです。
アファメーションのやり方はこちらを参考にしてくださいね。
⇒仕事も恋愛もうまくいく!正しいアファメーションの方法とコツを大公開
ポジティブに考える癖がつくと、落ち込みにくくなり、ストレスを抱え込みにくくなるので、心に余裕をもつことが出来ますよ。
方法7.自分のために時間を使う
時間に追われていたり、忙しい日々が続く時こそ、自分のために時間を使いましょう。
自分のために時間を使うということは、自分を大切にするということです。
自分の好きなことをしている時間は、心が癒されますよね。
思いきって長期休暇をとって、一人旅に出るのもおすすめです。
いつもとは違う環境に自分を置くことで、自分を縛っていた忙しさや凝り固まった考えを客観的に見ることが出来ますよ。
心に余裕がない人と関わる時の注意点
最後に、心に余裕がない人との関わり方をお伝えします。
心に余裕がない時は、自分を大切にすることが大事だとわかりますよね。
しかし、周りに心に余裕がない人がいる場合はどうすればいいでしょうか?
心に余裕がない人は、ストレスに敏感で、ネガティブな感情になりやすいので、関わり方には注意が必要です。
相手の気持ちを逆撫でしてしまったり、深く突っ込んでしまうのはNG。
心に余裕がない人と関わる時は、
- 相手のペースに合わせる
- 心が落ち着くまで待つ
- 自分から手を差し伸べる
ことが大切です。
お互いにストレスにならないためにも、必要な3つのポイントを解説するので、最後までお付き合いくださいね。
相手のペースに合わせる
余裕がない人は、自分のペースを乱されることを極端に嫌います。
そもそも自分のペースが乱れてイライラしている可能性もあるので、相手のペースを無理に変えずに合わせることが大切です。
余裕のない人のペースに合わせることで、「私のペースを理解してくれる」と心の落ち着きにも繋がる可能性があります。
心が落ち着くまで待つ
余裕がない人は、ネガティブな考えからなかなか抜け出せず、心が落ち着くまでに時間がかかることも多いです。
忙しい状況が過ぎてしまえば、落ち着くこともあります。
無理に落ち着かせようと関わることで、ストレスを感じることもあるので、一定距離を保ち、相手の心が落ち着くまで待ってみましょう。
自分から手を差し伸べる
余裕がない人は、周りに頼ることが苦手で、自分一人でなんでも抱え込んでしまう傾向にあります。
抱え込み過ぎて、どうにもならない状況になってしまう前に、一度手を差し伸べてあげてください。
本当は助けてもらいたくても助けを求めることが出来ない場合、声をかけてもらうだけでとても心強いものです。
逆に、自分が心に余裕がなくなったときにも助けとなってくれる可能性もあります。
【まとめ】心に余裕をもつには自分を大切にすることが大事!
私たちは、様々な忙しさにとらわれやすく、心に余裕がない生活を送ってしまいがちです。
心に余裕がないことで、些細なことにイライラしたり、悲観的になったり、自分自身を嫌になってしまうもの。
心に余裕がない時こそ、自分を大切にすることが大事です。
自分を労り、自分を癒し、自分を認めてあげましょう。
心の静けさを取り戻すことで、落ち着いて物事を考えることができ、小さな悩みの解決に繋がることもあります。
深い悩みや過去の悲しい体験などが原因で、ネガティブな感情を抱きやすく、心に余裕を持てない場合は、未知リッチの心理セラピスト西澤さんのセラピーをおすすめします。
本文中でもお伝えしましたが、プロの視点で悩みを紐解くことで、自分では解決できなかったことがあっという間に解決できてします。
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心に抱えている悩みを解決し、心に余裕をもつことで日常を穏やかに過ごすことが出来ますよ。
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